新型は走行中でも開閉可能。ソフトトップは軽量設計
4シリーズに予定通りカブリオレが追加された。ニュースはリトラクタブルハードトップ(RHT)をついに諦めて「ソフトトップ」へと回帰したことだ。
最大の利点は軽量化である。ルーフ開閉システムだけで従来に比べ40%軽くなった。利便性も向上している、以前は18km/h以下でしか開閉操作ができなかったが、新型では50km/hまでなら可能となった。開閉時間も短縮され、約18秒で完了する。
2997cc直6DOHC24Vターボ 387ps/5800rpm 500Nm/1800~5000rpm Mパフォーマンスチューンの絶品ユニット WLTCモード燃費:10.9km/リッター
ソフトトップは専用スペースにきれいに収納される。フルオープン時のスタイリングはスッキリとした印象。
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