現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > RAV4買うなら必見!人気の年式におすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

ここから本文です

RAV4買うなら必見!人気の年式におすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

掲載
RAV4買うなら必見!人気の年式におすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

中古車購入ガイド [2023.12.27 UP]


RAV4買うなら必見!人気の年式におすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
 いざクルマを買おうにも、数多あるクルマの中から自分に合った1台を選ぶのは簡単ではありません。人気車であっても、実際どんなクルマなのか、どこが良いのか、ということが分からなければ、判断しきれませんよね。

人気も実力も文句なし! 買い時【ミドルSUV】ベスト4

 そこで本企画では、圧倒的な人気を誇る車種を徹底的に解説! 車種の概要から人気モデル紹介、ユーザーレビュー、メンテナンスの作業実績まで情報盛りだくさんでお届けします。内容は随時アップデートしていくので、ブックマークをおすすめします。

https://www.goo-net.com/magazine/tag/car-guide/


【RAV4ってどんなクルマなの?人気のワケ】
 気軽に乗れるSUVです。初代が登場した1994年当時は極めて珍しかった、FF乗用車系のプラットフォームを活用した気軽に乗れるSUVとして登場。その頃のSUVはラダーフレームと呼ばれるトラックタイプの車体を使うのが一般的で、悪路走破性は優れるものの快適性や舗装路での運動性能は一般的な乗用車に及びませんでした。しかし一般的な乗用車に近い車体設計としたRAV4はワイルドな見た目ながら乗り心地もよく軽快に走れる特性でライバルに勝り、扱いやすいコンパクトな車体だったこともあり都会派SUVとして大ヒット。多くの追従者を生んだのです。3代目の販売終了からしばらく日本導入はされていませんでしたが、2018年冬からは満を持して日本でも復活。トレンドに合わせてラギッドで力強いスタイルへとシフトしたことで、再びヒットしました。


【RAV4を代表する2モデル】
 ひと口にRAV4といっても、モデルによってデザインや性能はまちまち。購入を検討するなら、代表的なモデルや特徴は押さえておきたいところです。ここではRAV4を代表する2モデルをピックアップしてご紹介します。


50系(2019年発売モデル)
 4代目モデルの日本販売がなかったため(その間も海外ではモデルチェンジして販売していました)、3年ほどお休みしてから2019年に日本市場に復活したRAV4は通算5代目のモデルとなります。大きなトピックはイメージチェンジ。かつてのRAV4はスマートな都会派でしたが、5代目は大胆なキャラ変でワイルドな野生はテイストとなったのです。その理由は「ハリアー」との関係性で、ハリアーで都会的なエレガントSUVを極めたのとは対照的に、RAV4はいかにもタフギヤな雰囲気としてキャラクターを明確に分ける狙いがありました。RAV4史上初めてとなるハイブリッド、そしてプラグインハイブリッドを用意したのも注目ポイントです。


モデル変遷
2019年4月 フルモデルチェンジ

2020年6月 RAV4 PHVを発売

2020年8月 一部改良

2021年12月 一部改良/「アドベンチャー」にハイブリッドを設定

2022年10月 一部改良


RAV4 50系の人気グレードをチェック!
人気ランキンググレード名新車価格(万円)中古車相場(万円)掲載台数1アドベンチャー368.4~239.0~480.05372ハイブリッドG430.4~247.5~580.04623X293.8~316.9203.5~492.02714G Zパッケージ359.5~230.0~575.0529
※2023年12月22日現在

自動車ジャーナリスト工藤貴宏氏の『僕ならコレを選ぶ!』
 ワイルド系となった5代目RAV4のなかでも、グリルが大きな専用フロントバンパーなどを組み合わせてよりラギッドな雰囲気を強めた「Adventure」がオススメ。理由は純粋にカッコいいからです。


実際どうなの?ユーザーの反応は…
 どんなクルマかは分かったけれど、実際の使い勝手はどうか? 決して安くない買い物なだけにリアルな口コミが気になるところです。そこで、グーネットに寄せられたユーザーのレビュー投稿から一部をご紹介! ユーザーの感じた良い点悪い点をチェックしてみましょう。

レビュー件数:18件

他にもたくさん!RAV4のレビュー投稿をもっと見る


RAV4 50系の作業実績
 故障は多い? 維持費がかかる? 購入後のことも気になりますよね。ここでは、自動車整備の実例をご紹介します。車検や修理などの維持や、カスタムの参考にしてください!


3Dアライメント
【サムライモータース】
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜日、第2火曜日
住所:〒769-1603 香川県観音寺市豊浜町和田甲5-1

この作業実績を詳しく見る


RAV4 50系を動画でチェック!
【あわせて読みたい】

>> トヨタ人気クロスオーバーSUV「RAV4」グレード比較!【気になるグレード、どこが違う?】

>> これから買う1台におすすめのトヨタ RAV4!ベストな魅力を紹介!

>> トヨタ RAV4(5代目/50系)の中古車選びで知っておきたい特徴とグレード構成


30系(2005年発売モデル)
 2代目モデルよりもさらに車体が大きくなった3代目。大きなトピックは、初代と2代目に用意していた3ドアボディが廃止され、5ドアボディに1本化されたことです。エンジン排気量も2.4Lに拡大され、より力強い動力性能を手に入れました。実は、海外向けに実用性を高める目的で車体を延長したロングボディも用意されています。ロング仕様は、3列シートに排気量3.5LのパワフルなV型6気筒エンジンを組み合わせて「ヴァンガード」として日本でも販売されました。


モデル変遷
2005年11月 フルモデルチェンジ

2006年8月 一部改良

2008年9月 マイナーチェンジ

2012年12月 一部改良


RAV4 30系の人気グレードをチェック!
人気ランキンググレード名新車価格(万円)中古車相場(万円)掲載台数1スタイル221.2~242.855.0~187.3282G216.3~237.368.0~139.463スポーツ259.0~75.9~156.584スタイル Sパッケージ236.6~258.293.2~202.25
※2023年12月22日現在

自動車ジャーナリスト工藤貴宏氏の『僕ならコレを選ぶ!』
 非接触式キーなど装備が充実する「G」がオススメ。ただし同グレードは2008年9月のマイナーチェンジで廃止されているので、それ以降のモデルであれば同様に装備充実の「STYLE」がいいでしょう。


実際どうなの?ユーザーの反応は…
 グーネットに寄せられたユーザーのレビュー投稿から一部をご紹介! ユーザーの感じた良い点悪い点をチェックしてみましょう。

レビュー件数:148件

他にもたくさん!RAV4のレビュー投稿をもっと見る


RAV4 30系の作業実績
 ここでは、自動車整備の実例をご紹介します。車検や修理などの維持や、カスタムの参考にしてください!


キズ・へこみ直し
【Jack in the box】
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
住所:〒861-8045 熊本県熊本市東区小山2-25-40

この作業実績を詳しく見る

【あわせて読みたい】

>> トヨタRAV4の歴代モデルの人気車種と燃費・維持費をまとめてみた

>> トヨタ RAV4 中古車購入チェックポイント

 車種の概要から人気モデル、ユーザーの声など大ボリュームで、RAV4について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。愛車選びに失敗しないためには情報収集が肝心です。他にも圧倒的な人気を誇る車種についてたっぷり紹介しているので気になる車種があればぜひ覗いてみてください。

https://www.goo-net.com/magazine/tag/car-guide/

こんな記事も読まれています

ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
くるまのニュース
復帰戦の元王者ゴメスが鮮烈ポール獲得の週末は、逆転の新鋭がキャリア通算2勝目を記録/SCB第3戦
復帰戦の元王者ゴメスが鮮烈ポール獲得の週末は、逆転の新鋭がキャリア通算2勝目を記録/SCB第3戦
AUTOSPORT web
【MotoGP】好調確信ビニャーレス、スペインで連勝なるか? ライバルは「マルケスとバニャイヤが強いだろう」
【MotoGP】好調確信ビニャーレス、スペインで連勝なるか? ライバルは「マルケスとバニャイヤが強いだろう」
motorsport.com 日本版
【F1第5戦無線レビュー】苦戦予想を覆し、2位表彰台を獲得したノリス「結局は最高のレースをしたってことだ」
【F1第5戦無線レビュー】苦戦予想を覆し、2位表彰台を獲得したノリス「結局は最高のレースをしたってことだ」
AUTOSPORT web
ランドローバー、プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」2025年モデルの受注を開始
ランドローバー、プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」2025年モデルの受注を開始
月刊自家用車WEB
ホンダ新型「ヴェゼル」発売! オシャレ仕様「PLaY」何が変わった? ガソリン車が異例の4WDのみとなった理由は?
ホンダ新型「ヴェゼル」発売! オシャレ仕様「PLaY」何が変わった? ガソリン車が異例の4WDのみとなった理由は?
くるまのニュース
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「モビリティサービスのリ・デザイン最前線~ライドシェアは幸せの量産をもたらす魔法の杖なのか~」
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「モビリティサービスのリ・デザイン最前線~ライドシェアは幸せの量産をもたらす魔法の杖なのか~」
レスポンス
スーパーGTが予選方式を微調整。Q1基準タイムの撤廃で、ピットスタートのリスクが軽減
スーパーGTが予選方式を微調整。Q1基準タイムの撤廃で、ピットスタートのリスクが軽減
motorsport.com 日本版
24歳の元Jr.ERC王者マルティン・セスク、今夏のポーランドとラトビアでフォードからラリー1挑戦へ
24歳の元Jr.ERC王者マルティン・セスク、今夏のポーランドとラトビアでフォードからラリー1挑戦へ
AUTOSPORT web
「360チャレンジ ストラダーレ」が4700万円オーバーで落札! レーシングモデル由来のハードコア・フェラーリはいまだ人気衰えず
「360チャレンジ ストラダーレ」が4700万円オーバーで落札! レーシングモデル由来のハードコア・フェラーリはいまだ人気衰えず
Auto Messe Web
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.4.27)
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.4.27)
@DIME
メルセデス・ベンツGクラスのEVバージョンがついに登場、4モーターであらゆる道を踏破
メルセデス・ベンツGクラスのEVバージョンがついに登場、4モーターであらゆる道を踏破
Webモーターマガジン
ランドローバー、「レンジローバー イヴォーグ」2025年モデルの受注を開始
ランドローバー、「レンジローバー イヴォーグ」2025年モデルの受注を開始
月刊自家用車WEB
ラグジュアリー、快適性、安全性 新型メルセデスGLEはハイブリッドアシストで軽快に走る
ラグジュアリー、快適性、安全性 新型メルセデスGLEはハイブリッドアシストで軽快に走る
AutoBild Japan
軽トラ三兄弟 「キャリイ」/「スーパーキャリイ」/「キャリイ特装車」 安全面と快適性改良
軽トラ三兄弟 「キャリイ」/「スーパーキャリイ」/「キャリイ特装車」 安全面と快適性改良
AUTOCAR JAPAN
ダイハツ車ユーザー集まれ! SPK&ダイハツが「D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2024 SUGO」を5月19日に開催!
ダイハツ車ユーザー集まれ! SPK&ダイハツが「D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2024 SUGO」を5月19日に開催!
くるまのニュース
ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
レスポンス
GRヤリスに激似合う!! ウェッズ最新ホイール「WedsSport SA-62R」がお洒落でクール
GRヤリスに激似合う!! ウェッズ最新ホイール「WedsSport SA-62R」がお洒落でクール
ベストカーWeb

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.8388.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.9590.0万円

中古車を検索
RAV4の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.8388.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

58.9590.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村