■コスパ最強の新型「3人乗りモデル」!
2024年8月29日、小型モビリティの開発・販売を行うバブル(神奈川県伊勢原市)は、人気の電動モビリティ「VIVEL TRIKE(ビベルトライク)」のラインナップに、デザインを一新した新型モデルを追加すると発表しました。
【画像】カッコいい! これが62万円の「3人乗りモデル」です!(14枚)
ビベルトライクとは、雨や日差しを遮るルーフを備える電動トライクで、最大3人が乗車可能な広い後部座席やトランクも採用した、実用性の高さが特徴の電動モビリティ(EV)です。
ボディサイズは、全長2250mm×全幅1020mm×全高1620-1650mmというコンパクトな車体ですが、ボディは高剛性な構造で、3輪ゆえに安定性も高く、舗装路から多少の悪路でも快適に走行します。
また、ブレーキシステムはディスク式を採用しており、4輪車と同等の制動力も運転時の安心感に繋がる要素です。
電気代は、80kmあたり100円程度と非常に安価。
さらに自宅で充電が可能なので、ガソリン車と比較して高いコストパフォーマンスを実現しているといいます。
公道での運転には、乗用車と同様に普通自動車免許が必要ですが、車検やヘルメット装着の義務が無いのも維持する上での魅力です。
そんなビベルトライクに今回発表された新型モデルは、フロント周りやヘッドランプのデザインを変更し、ややアーバンミニタリーテイストの無骨なデザインが特徴。
タフで力強くも、愛嬌のあふれるデザインによって、オーナーの年齢や性別を問わず親近感を持てるモデルとなっています。
また、新型モデルのボディサイズ自体は従来モデルと変わらないため、取り回しの良さは健在です。
気になる走行性能ですが、最高時速は45km/h以上で、満充電時の航続距離65km以上。
発売日は2024年9月15日で、車両価格については、登録料込みでの支払総額が62万円となっています。
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みんなのコメント
タフ扱いする「誤解」。
それはミリタリーアイテムのイメージであって、
これのことでは決してない。
それにこんなのデリバリーで使ったら、
雨風を受けて運転させられたと
ブラック扱いされるだけ。昭和とは違うのw