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池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第9回:vs ポルシェ911ターボS カブリオレ編】

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池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第9回:vs ポルシェ911ターボS カブリオレ編】

ALPINE A110S × Porsche 911 Turbo S Cabriolet × Satoshi IKEZAWA

アルピーヌA110S × ポルシェ911ターボ カブリオレ × 池沢早人師

池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第1回:ファーストコンタクト編】

ライバルは強いほど燃える・・・物語を盛り上げるポルシェ911の旗艦手

1975年から週刊少年ジャンプで連載が開始された『サーキットの狼』は、約半世紀を経た今もなお自動車ファンのバイブルとして高い人気を博し続けている。主人公の“風吹裕矢”が軽量さを武器にするロータス ヨーロッパで、排気量・馬力ともに勝る重量級のスーパーカーを打ち負かす物語は“ライトウェイトスポーツ”の魅力を世に知らしめることとなった。

それから約半世紀、ライトウェイトスポーツの魅力を21世紀に継承するアルピーヌ A110Sが登場し、「ロータス・ヨーロッパの再来」と称されて当時“スーパーカー少年“だった世代を夢中にさせている。ここではそんなアルピーヌ A110Sを主人公に、『サーキットの狼』の作者である池沢早人師先生がライバルとして注目するモデルを連れ出し、徹底的に試乗を行う。今回、試乗に連れ出したのは「ポルシェ911ターボS カブリオレ」。650psの最高出力を誇るモンスターマシンとアルピーヌ A110Sはどんなバトルを見せてくれるのだろうか?

ポルシェは進化を遂げてもポルシェであり続ける!

ボクの人生において「ポルシェ911」という存在はとても大きく、欠かすことのできないパートナーになっている。これまでの愛車遍歴のなかではポルシェに乗っている時間が最も長く、常に身近な存在としてボクのカーライフを支え続けている。現在の愛車である911カレラ(タイプ991)とは既に9年もの付き合いとなり、その間にBMW M4やマセラティ グランツーリズモと併用しながらも所有長寿記録を刻んできた。

そんなボクがアルピーヌ A110Sのライバルとして今回試乗したのは、最新ポルシェのフラッグシップモデル「ポルシェ911ターボS カブリオレ」。ライバル対決のリクエストではクーペモデルを挙げたのだが、広報試乗車の関係でオープントップのオマケがついてしまったのはご愛敬ということで・・・。

「ロータス・ヨーロッパの再来」と称され近代ライトウェイトスポーツモデルとして注目を集めるアルピーヌ A110Sといえど、911ターボSをそのライバルとするのはパワー、性能、価格のどれをとっても敵わないのは重々承知。しかし、ロータス ヨーロッパの再来と呼ばれるクルマであるのなら、この「差」が重要なポイントになる。

ライバルが強くなければ物語は成立しない

“風吹裕矢”がロータス ヨーロッパでポルシェ911カレラRSや930ターボ、ランボルギーニ カウンタック、フェラーリ512BBといった格上を相手にしたように、ライバルは強くなければ物語は成立しないのだ。そういった意味で今回のポルシェ911ターボSはまさにライバルと呼ぶに相応しい相手であり、それが強ければ強いほど闘争心は燃え上がる。

箱根のワインディングへと連れ出した911ターボS カブリオレは、時代を経た今もなおポルシェ911らしい独特のスタイルを貫き通す。しかし、その中身は大きな進化を遂げており、空冷フラット6はラジエーターを持つ水冷式へ、伝統のRRレイアウトは4WDという最強のシステムへ変更されている。これをどう評価するかは個人によるが、ボクは常に時代を牽引するスポーツカーの王者としての必然であり、頂点に君臨し続けるための進化だと思っている。

特に、試乗へと連れ出した911ターボSはポルシェのフラッグシップとしての存在感に満ちあふれ、その名の通り“turbo”のエンブレムは伊達ではない。昨今の市販車は経済性と運動性能を両立させるためにターボチャージャーを効率化のツールとして使用しているが、ポルシェが車名にターボを掲げたということは、930ターボから連綿と続く「誇り」であり「自信」の証になっていることは間違いない。効率化のためではなくパワーと運動性能を向上させる武器としての“turbo”エンブレムは、スポーツカーの頂点に君臨し続けるポルシェの決意表明なのだ。

ハイパフォーマンスはもちろん、佇まいにも惹かれる

佇む姿は大人のエレガントさを漂わせるターボS カブリオレ。戦闘的なGT3とは一線を画する姿は美しく、上質なオープンエアモデルとしての自信に満ちあふれている。個人的な意見としてはカブリオレの場合、クローズド状態だとルーフラインが後方にセットバックし過ぎているように感じられ、トップを収納してオープン状態にしている方が自然で美しいと思う。

フロントには速度によって可変する3分割のリップスポイラーが備わり、ボディ後端にも同様の可変式リヤスポイラー(ポルシェ・アクティブ・エアロダイナミクス)を持つ。このギミックはタイプ964から継承するもので、速度によって変化する空気の流れをより効率的に味方につけるポルシェならではの知恵と技術の結晶だ。決して視覚的な飾りや演出ではない「本気」を強く感じさせる魅力的なポイントでもある。

水冷化された伝統の水平対向6気筒エンジンは可変スクロール式のツインターボで武装され、リヤリッドから取り込まれた空気がインタークーラーを介して圧送することで650psの最大出力を発揮する。その実力はアクセルを踏み込んだ瞬間、驚くような加速を披露してくれるのだが、往年の930ターボのようなジャジャ馬さとドッカンターボ感は微塵も存在しない。スムーズでありながらも豪快な加速感は4WD(PTM/ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム)化された駆動方式と8速PKDとの組み合わせが大きく影響していることが分かる。4WDの恩恵によりポルシェらしいRRのクセは薄くなってしまったが、その引き換えに高い安定感を手に入れたということだ。

路面を「ビタッ」と捉えて走る安定感は高い次元にある

また、新時代の最強ポルシェを支えているのは完成度の高いサスペンションの恩恵も大きい。PSAM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメントシステム)や電子制御式のアンチロールバー、リヤアクスルステアリングを組み合わせることで、路面やパワーに対して最適な走りをサポートしている。

難しい技術解説はメーカーサイトを参照してもらうとして、実際にドライブしてみた印象は想像以上に素晴らしく、路面を捉える「ビタッ」とした安定感は一般的なドライバーが備える領域を遥かに上回る高い次元に設定されている。パワーのセレクトモードには「ノーマル」、「スポーツ」、「スポーツ+」の他、自分の好みに変更できる「インディビジュアル」と「スノー」が用意され、実際「ここまで必要?」と思うほど細かくドライブフィールを追い込める。これなら650psのパワーに翻弄されることなく楽しく快適な走りができるはずだ。

今回の試乗では箱根ターンパイクを選んだのだが、モードセレクトとしては「スポーツ+」が最適だったことを報告しておく。中速コーナーではしっかりと路面を捉え、しなやかに動く足が“クルマを操る楽しさ”を教えてくれる。この味付けはナロー時代のポルシェ911に共通するものがあり、往年のポルシェフリークなら感じ取ることができるはずだ。

911ターボS カブリオレを一般道で破綻させることは不可能か

エレガントなカブリオレだがボディ剛性は高く、かなりハードにドライブしても気持ち良く楽しむことができた。正直な話、サスペンションの懐の深さは天下一品で、限界の見えない領域の広さは驚きに値する。このクルマを一般道で破綻させることは不可能に近く、並大抵のスキルでは限界を引き出すことは難しいと思う。

完成度が高く、全てにおいて次元の違いを見せつけるポルシェ911ターボS カブリオレだが、唯一の不満はエンジン音だ。フラッグシップとしての演出もあるのだろうが、少しばかり派手すぎる傾向にあり、個人的にはカレラの方が自然で好ましく感じる。気持ち良さなら911カレラ、エキサイティングさなら911ターボS。まぁ、どちらを選ぶとしても贅沢な選択になることに間違いはない・・・。

自分より強い相手を負かすことが現代に蘇った「狼」としての役割

圧倒的なパフォーマンスを発揮するポルシェ911ターボS カブリオレから近代ライトウェイトスポーツであるアルピーヌ A110Sに乗り換えた瞬間、ある種のノスタルジーに包まれる。それは電子制御に支配されることなく自分の実力と五感で生き抜く「自由」が蘇る瞬間でもあり、上質なスーツを脱ぎ捨てて綿のTシャツに着替えたような感覚にも似ている。ビジネスシーンや贅沢なデート、豪華なパーティにも着て行けるマルチフォーマルなスーツも悪くないが、木陰のベンチに腰掛け、冷えた炭酸飲料をゴクゴクと飲み干せる気軽なTシャツ姿との違いといえば分かってもらえるだろうか。

箱根ターンパイクというアップダウンが激しく中速コーナーが続く試乗の聖地ではアルピーヌ A110Sの野生が爆発する。

ミッドシップされた1.8リッターの直列4気筒エンジンは292psという十分過ぎる最高出力を発生するものの、650psのポルシェ911ターボSとのランデブーでは倍以上のハンデキャプを叩きつけられてしまう。これは正直・・・分が悪い。だが、この部の悪さは「主人公」にとっては欠かせない要素であり、その姿が『サーキットの狼』の作中で活躍したロータス ヨーロッパと重なって見える。

軽量性能を武器に下りのコーナーで911を追い詰めるA110S

パワーにモノをいわせてアップヒルを駆け登る911ターボSを追い、下りのコーナーで軽量さを武器にジリジリと距離を縮める。コーナーでは巧みに荷重を移動させてライバルよりもコンマ数秒ほど早くアクセルを踏み込み、車間を詰めて行く・・・。そんなシーンをつなぎ合わせた時間は何よりも楽しく、どれほどのアドレナリンを放出してくれたことだろう。

最高出力では911ターボSに到底及ぶことはないが、車両重量を比較してみると600kgも軽いというアドバンテージは大きい。重量差で358psというハンデを埋め、互角の走りができるような期待感をもたらしてくれるA110S。そのステアリングを握ってみると軽量という武器はパワーでは換算できない魔力を備えていることが理解できるはずだ。

シャープなステアリング、ドライバーズシートに座る自分を中心にコーナーをクリアする旋回性能、アクセルとブレーキでノーズの向きを変えられるコントロール性能の良さなど、1110kgという軽量さを味方につけたアルピーヌ A110Sは近代ライトウェイトスポーツという魅力に満ちあふれたクルマなのである。

柔よく剛を制する精神でライバルを打ち負かす「奇跡」が物語になる

実際にはポルシェ911ターボSとのパワー差は歴然でありマンガの世界のようにいくことはないだろう。だが、アルピーヌ A110Sが「現代に蘇ったロータス・ヨーロッパ」とするならば、そんな妄想も決してあり得ないことではない。近年の主人公にありがちな圧倒的なパフォーマンスでライバルを叩きのめす「正義」も悪くないが、柔よく剛を制するの精神でライバルを打ち負かす「奇跡」の方が物語に面白さが広がるはずだ。

軽量さを大きな武器にするアルピーヌ A110Sは、古き良き時代のヒーローに憧れる人にとって最高の相棒になるに違いない。ポルシェ911ターボSのように強いライバルがいてこそ、ライトウェイトの特徴を活かした主人公が際立つ。自分より強い相手を打ち負かすことが現代に蘇った「狼」としての役割なのだ。

TEXT/並木政孝(Masataka NAMIKI)

【SPECIFICATIONS】

アルピーヌ A110S

ボディサイズ:全長4205×全幅1800×全高1250mm

ホイールベース:2420mm

車両重量:1110kg(※グリトーネルマットのみ1120kg)

エンジン:直列4気筒DOHC 16バルブ+ターボチャージャー

総排気量:1798cc

最高出力:215kW(292ps)/6420rpm

最大トルク:320Nm/2000‐6420rpm

トランスミッション:7速DCT

駆動動方式:MR

サスペンション形式:前後ダブルウィッシュボーン

ブレーキ:前後ベンチレーテッドディスク

ディスク径:前後320mm

タイヤサイズ:前215/40R18 後245/40R18

最高速度:260km/h

0-100km/h加速:4.4秒

WLTCモード燃費:12.8km/L

車両本体価格(税込):889万円

ポルシェ911ターボS カブリオレ

ボディサイズ:全長4535 全幅1900 全高1301mm

ホイールベース:2450mm

車両重量:1785kg

エンジン:水平対向6気筒DOHCツインターボ

総排気量:3745cc

最高出力:478kW(650ps)/6750rpm

最大トルク:800Nm(71.4kgm)/2500-4000rpm

トランスミッション:8速DCT

駆動方式:AWD

サスペンション形式:前マクファーソンストラット 後マルチリンク

ブレーキ:前後ベンチレーテッドディスク(カーボンセラミック)

タイヤサイズ:前255/35ZR20 後315/30ZR21

0-100km/h加速:2.8秒

最高速度:330km/h

価格:3180万円

【問い合わせ】

アルピーヌ コール

TEL 0800-1238-110

ポルシェカスタマーケアセンター

TEL 0120-846-911

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みんなのコメント

7件
  • はっきり言ってA110Sはオオカミでも992のライバルでもないでしょう
    比べるならせいぜいが素のケイマンかケイマンSですね
  • 作者もこれだけ日本でポルシェが普及するとは思わなかっただろうな。
    カイエンだけどw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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