ハイエースがパーキングサポートブレーキを標準装備化するなど一部改良を実施

トヨタは2022年4月13日、ハイエース（バン・ワゴン・コミューター）の一部改良を実施。同日より発売した。価格は239万2100～419万600円。
 

今回の改良では、全車に踏み間違え防止に寄与するパーキングサポートブレーキ（前後方静止物）を標準装備化し、安全性能を向上させた。
 
また、ディーゼルエンジン車は燃費を向上。「平成27年度燃費基準＋15％達成」とあわせエコカー減税の対象となった。
ちなみに燃費はバンのスーパーGL（ロング・標準幅・標準ルーフ）の2WDが11.3→12.4km/L、4WDが10.8→11.7km/Lとなっている。ほかは仕様により異なる。
 
このほか、スーパーGL（バン）とGL（ラゴン）に標準装備もフロントフォグランプをLED化するなど装備をアップデートした。
 
などウェウキャブならびにTECS（メーカー完成特装車）についても、ベース車と同様の改良が施された。
 
 
〈文＝ドライバーWeb編集部〉

Comments

ラゴンだのウェウキャブだの…
もう少し落ち着いて文章書こうよ

長く作ってくれれば
補修パーツも安くなって
日本の働く人のために貢献できる