「最高のラグジュアリーSUV」と英国『4×4マガジン』が表彰
ベントレーはラグジュアリーSUV「新型ベンテイガ」が、BFグッドリッチがスポンサーを務め、英国『4×4マガジン』が表彰する4×4オブ・ザ・イヤーにおいて、ラグジュアリーSUVのタイトルを受賞したと発表した。
ディフェンダーの納車までランドローバーを乗り継げる新ファイナンスプログラム「NEW DEFENDER ブリッジWプラン」スタート
「パフォーマンスとラグジュアリー」相反するふたつの魅力を評価
ベンテイガは2015年にデビューしたベントレー初のラグジュアリーSUV。第1世代は究極のクルマを目指し改良されながら、2020年までに2万台を超える車両が製造されている。いまやベントレーの世界戦略モデルという一面も併せ持つ。
2020年にデビューした2世代目となる新型ベンテイガは、ベントレーが20年のスパンでブランドのあり方を検討し進める、次世代の事業計画「ビヨンド100」のもと開発された最初のモデル。第3世代のベントレーモデルに共通するエクステリアデザインや、伝統のクラフトマンシップと近未来感がバランス良く両立するキャビンレイアウト、最新のインフォテインメントシステムを手に入れることで、大きな進化を遂げている。
ラグジュアリーSUV・オブ・ザ・イヤー賞の選考は、10月のベントレーの試乗イベント「トイボックス」で実施。このイベントでベンテイガはオンロードとオフロードの試乗が行われた。オフロードの試乗コースは、深さ50cmものぬかるみや、最大35度の急傾斜、難しい上り坂や下り坂などが盛り込まれる本格的なコースで、そのハードな環境でベンテイガの高いオフロード性能が証明されたという。
ひとつのモデルで異なるカテゴリーを受賞
なお、ベンテイガは、以前にも『4×4マガジン』誌が表彰するパフォーマンスSUVオブザイヤー賞も受賞しているが、『4×4マガジン』の編集者のアラン・キッド氏は次のようにコメントしている。
「昨年まではベンテイガをパフォーマンスSUVと認識していました。走行性能があまりにも特徴的なため、ベントレー特有のラグジュアリーさについて気付きづらくなっていたのです。だからこそ、新型ベンテイガの存在意義は大きいのです。運転性能の素晴らしさは変わらず、路上では見事なまでの軽快さを持っていますが、シートやフェイシア、電気系などが刷新され、インテリアも素晴らしいものになりました。その改善点は明らかです」
「最新のベントレーのデザイン技法の方がベンテイガのプロポーションにはるかに適しており、その運動性能をよく表現しています。これでベンテイガは特別なメンバーの仲間入りを果たしました。中でも最も特別なのは、これらの数ある賞を複数授賞したクルマのメンバーです。以前はパフォーマンスSUV・オブ・ザ・イヤーを受賞し、今年のラグジュアリーSUV・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。ひとつのモデルがふたつのカテゴリーで受賞することは、本当に驚くべきことです」
「何でもすることができるクルマの最終形」と自負
このふたつの賞の受賞を受けて、ベントレーのセールス&マーケティング担当取締役であるクリス・クラフト氏は以下のようにコメントしている。
「ベンテイガは、5年前に初めて発売されて以来、ラグジュアリーなパフォーマンスSUVの見本となってきました。『4×4マガジン』誌がパフォーマンス賞に続き、ベンテイガのハンドクラフトされたラグジュアリーさを認めてくださったことは、 大変光栄に思っています。パフォーマンスとラグジュアリーという、一見両立しがたい特性を備えていることはベントレー全体の特徴ですが、ベンテイガはさらに日常の使い勝手や最新のオンボードテクノロジー、オールテレインをも備えています。これは真にどこへでも行けて、何でもすることができるクルマの最終形といえるでしょう」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント