■まるでジョン・プレイヤー・スペシャル仕様のようなBMW 8シリーズ
初代「8シリーズ」(E31型)からおよそ20年ぶりに復活した現行8シリーズは現在、クーペだけでなくカブリオレとグランクーペという3つのボディタイプがラインナップされている。
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日本では2018年にクーペが販売され、2019年にカブリオレとグランクーペが販売をスタートしているが、新たなるエディションが追加されるようだ。
2020年9月以降、8シリーズに「エディション・ゴールデン・サンダー」というエディションモデルが追加発売される。
新エディションは、クーペ、カブリオレ、グランクーペという3つのボディバリエーション(「BMW 840i」、「BMW 840d xDrive」から「BMW M850i xDrive」まで)すべてにラインナップされる。
8シリーズ・エディション・ゴールデン・サンダーは、2020年9月からディンゴルフィング工場で生産が開始され、BMW Individualの能力を示す専用デザインのエクステリアとインテリアで、カスタムビルトの個性が与えられる。
ボディカラーは、サファイアブラックメタリックとフローズンブラックメタリックのふたつ。このボディにゴールドのカラーアクセントがあしらわれ、独特のアピアランスが実現した。
ダークな外観には、BMW Individual ハイグロス・シャドウラインにMスポーツ・ブレーキシステムのブラック・ブレーキキャリパーが加わる。フロント・エプロンからサイド・スカート、そしてリア・エプロンに至るまで、ゴールドのアクセントラインが印象的なコントラストを生み出している。
Mスポーツ・パッケージは標準装備されており、エクステリア・ミラーキャップ、Mリアスポイラー(BMW8シリーズ・クーペ専用)、ダブルスポーク・デザインの20インチMライト・アロイホイールなどがゴールドで仕上げられた。
インテリアもルーフライナーにBMW Individualアルカンターラ・アンソラジットを採用するなど、基本的にはブラックが基調となる。
これにヘッドレストに「Edition Golden Thunder」の文字が金糸で刺繍され、シートなどのステッチもゴールド、さらにインテリアトリムがアルミニウム・メッシュ・エフェクト・ゴールドとなり、鮮やかなコントラストを奏で、高級感が一層増している。
オーディオは、Bowers & Wilkinsのダイヤモンド・サラウンドサウンドシステムを装備。
スポーティとラグジュアリーが見事に融合された8シリーズ・エディション・ゴールデン・サンダーは、コレクターズアイテムとしての価値も期待される1台だ。
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みんなのコメント
デフォルトのブルーの方がずっとかっこいいんですが…