■R34型「スカイライン GT-R」のレストモッドとは
日産の「スカイライン GT-R」といえば、日本の誇る名車として世界中にファンを持つスポーツカー。それだけに人気は高く、数千万円で取引されることも珍しくありません。
【画像】超カッコイイ! これが大口顔の“新”「スカイラインGT-R」です!画像で見る(84枚)
そんなスカイライン GT-R(R34型)の新たなレストモッドモデルを発表したのが「Built By Legends」です。その詳細を見てみましょう。
Built By Legendsは、日本の名車のレストモッドを行うプロジェクト。日本のチューニング・レジェンドたちと共に、80年代から90年代の名車のポテンシャルを引き出しつつ、現代の技術と先進素材を取り入れたカスタムカーを製造しているそうです。
特にスカイライン GT-Rシリーズは多く手掛けているようで、これまでにR32型やR33型にもレストモッドを実施しています。
そのこだわり方はかなりのもの。例えば、R33型をレストモッドした「Built by Legends MINE’S R33」は、ヘッドライトなどは従来の印象を残しつつ、フロントグリルを大型化したほか、フロントスポイラーなども追加。シャシー強化やウェットブラスト、サビ止め塗装も施しています。
パワートレインには、最大650馬力以上、最大トルク65kgf-mを出力する3種類のエンジンを採用。トランスミッションには5速MTに加え、オプションで6速MTを採用しています。
そして、そんなBuilt By Legendsが新たに発表したのがR34型のレストモッドモデルです。フロントグリルは下部に大きく広がるような形でデザインされています。また、全体的に角張った箱形の形状になっています。
海外メディアによると、パワートレインには最大650馬力にアップデートされたエンジンと6速MTをそれぞれ組み合わせているそうです。また、レストモッドに必要な金額は、ベース車と別に45万ドル(約7200万円)とのことでした。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
スバル新型「SUV」に反響多数! 水平対向エンジン搭載の“黒”感高め仕様に「カッコイイ」の声! 全長4.7m級の「フォレスターSTI S」豪州に登場で話題に!
新型「“3人乗り”スポーツカー」に反響多数! 「買い」「欲しい」 ヤマハ製ユニット×軽量“後輪駆動”でめちゃ楽しそう! 「2+1シート」の「プロジェクト V」伊国でデモ走行実施
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
これだけの金額を出せば素性の良いニュルが購入できてしまうよ。