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1000万円以下で泥沼フェラーリ生活!? 素人が手を出してはいけない4座フェラーリ「365GT4 2+2」とは
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正統なフェラーリのフラッグシップ

 新車や由緒あるクラシックモデルはもちろんのこと、いわゆる中古車であっても高騰の一途を辿るフェラーリの価格。でも、今なお1000万円で手の届くモデルが無いわけではないようだ。さる2022年5月、クラシックカー/コレクターズカーを取り扱うオークションハウスとしては業界最大手のRMサザビーズ欧州本社がモンテカルロ市内の大型見本市会場で開いた「MONACO」オークションに出品されたゴージャスなV12クーペ「365GT4 2+2」を俎上に乗せ、1000万円コースのフェラーリについてお話しさせていただこう。

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みんなのコメント

33件
  • 以前マラネロ550を所有してました。購入金額と修理代が同じになった時に、もう駄目と諦め、売却。ネオクラッシックでさえ悲惨な状況。まともに走りませんでした。次のオーナーをただ喜ばしただけ、でも次々と故障箇所が出るのではないかと推測。やはり実用車で少し速いモデルを購入が一番楽な選択。スーパーカーを見た時には、羨望では無く、苦労多いだろうなと思う事。素人、玄人関係無い。348でさえ、全長で左右1センチ以上長さが違う。設計図から狂っていても辻褄合わせる怖さを理解する事。
  • 故田村正和さんが黒い412をドライブしてた映像を見たおぼえがありますが、メチャクチャにダンディでカッコよかった(マセラッティやアストンとかも似合いそう)。「こんな風にフェラーリ乗れる人は二人といない」と思えた。また、昔バイト先にシルバーの412がやってきて驚いた!BBや308、テスタロッサとも違った存在感にしばし釘付けになりました(特にリアビューが良かった)。
    〜なるほど、かのフィオラバンディの自信作だったとは納得です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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