F1開幕戦バーレーンGPのレースを終えて、ミックスゾーンへやってきた角田裕毅(RB)は、苛立っているように見えた。開幕戦にも関わらず、レース終盤に無線でチームオーダーを出されたからなのだろうか? そのことを尋ねると、角田はこう言った。
「どうでもいいです」
入賞のチャンスを逃した角田裕毅、終盤のチームオーダーには怒り「チームの考えが理解できない」:RB/F1第1戦決勝
レース終盤、角田はケビン・マグヌッセン(ハース)を追っていたが、なかなか抜けない。するとRBはピットから無線で角田に「ポジションを入れ替えるように」と指示を出した。マグヌッセンと角田は同じC1タイヤ。角田の後ろにいたチームメイトのダニエル・リカルドはふたりよりも柔らかいC3タイヤ。
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みんなのコメント
だがリカルドが抜けない、と分かった時点でポジションを戻さないのは問題あり。
こちらは次のレースまでに話し合いで解決するだろう。
一番の問題はピットストップ戦略で失敗した事。それも以前からずっと改善しない事。
1回目のピットストップでアンダーカットされた事は百万歩譲ってまだわかるが(ホントはこれも改善すべきだが)
2回目のピットストップも黙って指をくわえて眺めてるのは頭が悪いとしか言いようがない。