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ドライブもアウトドアも全力で楽しめ! SUVスタイルの日産ノート「AUTECH CROSSOVER」が登場!

掲載 更新 7
ドライブもアウトドアも全力で楽しめ! SUVスタイルの日産ノート「AUTECH CROSSOVER」が登場!

 この記事をまとめると

◼︎ノートにSUV要素を加えた「AUTECH CROSSOVER」が登場した

e-POWERの元祖、モデルチェンジも多い車種 日産ノートとは?

◼︎車高がアップしているほか、パワーステアリングの特性なども変更されている

◼︎ノート「AUTECH CROSSOVER」専用色も設定されている

 ノートに、オーテックが手がける待望のSUVスタイルが登場!

 今、日産ノートがアツい。それもそのはず。なんせ、通常モデルのノートe-POWERを筆頭に、プレミアムコンパクトとして登場し、受注も好調な「ノート オーラ」や、先代でも人気の高かったニスモのレース直系のテクノロジーをふんだんに取り入れたスポーツモデルの「ノート オーラ NISMO」といった三本柱をラインアップしているからに他ならない。

 そんなノート3姉妹にさらに注目したいモデルが登場した。それが今回発表されたノート「AUTECH CROSSOVER」だ。

 ノート「AUTECH CROSSOVER」は、先進コンパクトカーであるノートをベースに、「AUTECH」ブランドのコンセプト「プレミアムスポーティ」と、SUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーモデル。

 エクステリアは、「AUTECH」ブランド車共通の表現であるドットパターンフロントグリルや、AUTECH専用のブルーに輝くシグネチャーLED、メタル調フィニッシュのドアミラーなどを採用し、専用サスペンションやタイヤの大径化によって地上高を25mm拡長し、不整地や雪道などでの対応力を向上させている。見た目だけでなく、「CROSSOVER」の名に恥じない、しっかりとSUV的な使い方もできるのが嬉しいポイントだ。

 また、専用デザインのサイドシルプロテクターやホイールアーチガーニッシュ、ルーフモール、CROSSOVER専用デザインのアルミホイールを装備しているのも注目ポイントだ。

 足まわりのチューニングやインテリアなどもこだわり満載!

 一方、車高アップを実施しながらも、ロングドライブやワインディングロードなどさまざまな場面に応じて「AUTECH」ブランド車としてのリニアで楽しいスポーティさ、余裕や安定感を感じられる走り味を実現するため、スプリングやショックアブソーバー、パワーステアリングに専用チューニングが施され、普段使いでの扱いやすさとの両立も図られている。

 インテリアは、柔らかな手触りで体に馴染むレザレットのシート地や、鮮やかな木目が特徴的な高級材、紫檀(シタン)の柄のインストルメントパネルを採用し、全体をブラック基調としている。

 上質な素材とこだわりのディテール表現とともに機能的な雰囲気も演出しているので、見た目や走りだけでなく、「AUTECH」を名乗るに相応しいこだわりの車内空間だ。

 ボディカラーは、「オーロラフレアブルーパール」に「スーパーブラック」のルーフを組み合わせた2トーンカラー、そして「ミッドナイトブラック」を「AUTECH」シリーズ専用カラーとして設定。また、「プレミアムホライズンオレンジ」に「ステルスグレー」のルーフを組み合わせた2トーンカラーを、「AUTECH CROSSOVER」専用カラーとして設定。全8色のカラーバリエーションとなっている。

 10月7日から販売が開始され、価格は、FFモデルが253万7700円、4WDモデルが279万6200円となっている。

 流行りのアウトドアシーンに最適すぎる1台に仕上がっているノート「AUTECH CROSSOVER」。普段の買い物からレジャーまで1台でこなせる注目の万能マシンだ。

 なお、細かい詳細やボディーカラーの設定は以下のようになっている。

 仕様AUTECH CROSSOVERベース車X / X FOUR主な特別装備

・AUTECH専用エクステリア(フロントグリル、グリルフィニッシャー<ダーククローム>)) ・AUTECH CROSSOVER専用エクステリア(ホイールアーチガーニッシュ、サイドシルプロテクター、ルーフモール、AUTECH CROSSOVERエンブレム<フロント・リヤ>) ・専用シグネチャーLED ・専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(メタル調フィニッシュ) ・専用16インチアルミホイール(切削光輝)&195/60R16 89Hタイヤ ・専用チューニングサスペンション ・専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング ・LEDヘッドランプ、アダプティブLEDヘッドライトシステム、LEDフォグランプ ・AUTECH専用インテリア(ダークウッド調フィニッシャー<インストロア>、合皮アームレスト<フロントセンター、フロントドア> (ブルーステッチ)、フロントセンターアームレスト(センターコンソールボックス)(ブルーステッチ)、リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)) ・AUTECH CROSSOVER専用インテリア(ブラックレザレットシート(ブルーステッチ)「AUTECH CROSSOVER」刺繍 ) ・専用ブラック本革巻ステアリング(ブルーステッチ) ・AUTECHエンブレム<センターコンソール>

 ボディカラー

・オーロラフレアブルーパール(P) <#RAY・特別塗装色> ・ピュアホワイトパール(3P) <#QAC・特別塗装色> ・ミッドナイトブラック(P) <#GAT・特別塗装色>【AUTECH専用色】 ・ダークメタルグレー(M) <#KAD> ・ガーネットレッド(CP) <#NBF・特別塗装色> ・オリーブグリーン(TM) <#EBA> ・オーロラフレアブルーパール(P)/スーパーブラック 2トーン <#XGN・特別塗装色>【AUTECH専用色】 ・プレミアムホライズンオレンジ(PM)/ステルスグレー(P) 2トーン <#XKE・特別塗装色>【AUTECH CROSSOVER専用色】

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みんなのコメント

7件
  • 最低地上高が25mm上がっても2WDで145mm、4WDで150mmしか無いんですね
  • ていうか ノートとセレナのe-powerだけのラインナップで頑張れるのか?
    申し訳ないが余程の日産ファンじゃなければ 販売店に行かないだろ。 行っても選択肢がそれだけだもん。
    ノートがアツい? いえいえ買い手は冷静です
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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