ポルシェの在り方を体感できるイベント 今年も富士で
黎明期より純粋なるスポーツカー・メーカーとして歩みを進めてきたポルシェ。その進化は常にモータースポーツと共にあった。そんなポルシェのロードカーとレースカーの繋がりの深さを体感できるイベント「ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018」が6月16・17日の2日間にわたって富士スピードウェイにて開催された。
『ポルシェ エクスペリエンスデイ 2018』すべての画像をみる
本イベント専用のゲストパーキングには、現行の911に718、パナメーラ、カイエン、マカンといったモデルから、空冷911や356、944といった歴代のポルシェが居並ぶ壮観たる光景が登場した。レーシングコース・メインストレートのピットビルに専用のラウンジとテラスも設置、くつろいだ雰囲気とホスピタリティの中、ゆったりとレース観戦とイベントが愉しめる空間が用意された。また、最新モデルの試乗会やプロフォトグラファーによる愛車撮影、70台ものポルシェが富士の本コースを走行するパレードランなど、ポルシェづくしの一日を堪能できるイベントとなっている。
ポルシェ製スポーツカーの70周年をフィーチャー
1948年の356登場より最新の991型911まで70年に至るポルシェ製スポーツカーを記念して、今年の同イベントでは特別なプログラムも用意。その一環として5月28日の朝日新聞朝刊に同封された折り込み広告が展示された。実に横幅6,510mm の両面カラー広告は、ポルシェ製スポーツカー70年の歴史と919トリビュート ツアーの告知を掲載したもので、『世界最大の新聞折込広告』としてギネス世界記録にも認定された。さらにグループBラリーカー『ポルシェ959 パリ・ダカール・ラリー1986(ジャッキー・イクス/クロード・ブラッスール組)』が最新のカイエンSと共に展示され、オフロード・ポルシェの血脈もアピールされた。
モータースポーツ・ファン注目 カレラカップも開催
当日は本コースにて『ポルシェ カレラカップ ジャパン 第7戦・第8戦』、『ポルシェ カレラカップ アジア 第2戦・第3戦』、そして両カテゴリー混走の『PCCA & PCCJ エキシビション・レース』という3つのレースも開催され、ゲストは専用のラウンジから観戦できる他に、ピットウォークも実施された。また、PCCJスターティング・グリッドには昨年まで活躍したル・マン・カー、919ハイブリッドをEV化したマシンである919Tributeが登場するなど、ポルシェ・ファンはもちろんモータースポーツ・ファンにも見逃せない機会となった。
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