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マイバッハの威厳と風格「Mercedes-MaybachS-Class Haute Voiture(メルセデス・マイバッハ Sクラス オートヴォワチュール) 」を発表

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マイバッハの威厳と風格「Mercedes-MaybachS-Class Haute Voiture(メルセデス・マイバッハ Sクラス オートヴォワチュール) 」を発表

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「Mercedes-Maybach S-Class Haute Voiture」を発表。世界限定150台(日本限定3台)。価格は6300万円。

1921年から美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で人々を魅了してきた伝説の名車「マイバッハ」。「究極の」「洗練されたラグジュアリー」を追求する威厳と風格を備えたブランドとして現代に蘇ったのが、「メルセデス・マイバッハ」。メルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、ゆったりとくつろげる室内空間にプレステージ感あふれるデザインとクラフトマンシップにより仕上げられた高級素材を随所に採用した、新しい高級車の形。

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Mercedes-Maybach S-Class Haute Voitureの特長

本特別仕様車はメルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC をベースに、デザイナーが顧客のために完全オリジナル衣装をデザインする高級仕立服のHaut couture(オートクチュール)にインスパイアを受けて、メルセデス・マイバッハが持ちうる最高の技術とデザインによって「洗練されたラグジュアリー」を最も純粋な形で表現した1台。ライトローズゴールドとノーティックブルーのツートーンペイントと、ノーティックブルーペイントの20インチディッシュホイールが圧倒的な存在感を示し、見る者を魅了する。

インテリアには、ディープシーブルーパイピング入りの専用クリスタルホワイト内装や、ローズゴールドのアクセントが随所に施したオパールホワイトのインテリアトリム、そしてスリーポインテッドスターを模したアクセント入りのクリスタルホワイトナッパレザールーフライナーを採用。また、ブークレ素材のファブリックをドアトリムやマイバッハロゴ入りヘッドレスト、追加クッションに取り入れている。さらに、Haute Voitureロゴ入りシリアルプレートや、Haute Voitureロゴ付リアドアパネル、専用フロアマットなどが特別装備される。

メルセデス・マイバッハ S 680 4MATICの特長

メルセデス・マイバッハS クラスは、メルセデス・ベンツのフラッグシップであり、持てる最新技術の全てを搭載したS クラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm 延長することで後席の居住性が格段に向上している。また、リアドアの電動開閉機能やアクティブロードノイズキャンセレーション機能などショーファードリブンとしての快適性、静粛性を追求した最新技術の数々を採用。さらに、レザーに施された専用のステッチや使用面積が大幅に増加したインテリアのウッドトリムなどにより、ラグジュアリーを極めたアピアランスが特徴となっている。

パワートレインは、メルセデス・ベンツのフラッグシップエンジンとも言える5980ccのV型12気筒ツインターボエンジン「M279」です。最高出力612PS(450kW)、最大トルク900N・mという余裕あるパワースペックを備え、9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせることで、前後の駆動力配分を常に最適化して極上の乗り心地を提供する。

マイバッハについて

1921年9月、マイバッハ・モトーレンバウ社の市販車第1号となったW3が発表された瞬間から、1つの伝説が生まれた。4輪ブレーキ(ドイツ車初)や、プラネタリーギアボックスと6気筒エンジンの組み合わせ(1速で全速度域に対応)、豪華なウッドや本革張りの室内など、その設計/デザインは既成概念を打ち破るもので、このクルマはあたかも走る芸術品のように大衆を魅了した。

1961年、ダイムラーがマイバッハ・モトーレンバウ社を買収し、その後2002年になって新時代を開くマイバッハ62を発売した。その後、シリーズ生産車第1号100周年に当たる2021年、メルセデス・マイバッハは2つの新型モデルを発表。1つはSクラス、自動車ラグジュアリーの典型としてこれまで以上に進化している。そしてもう1つはSUVのGLS。SUVセグメントにおける現代化の最高水準を示すモデルとして位置づけられている。

Text:アウトビルトジャパンPhoto:メルセデス・ベンツ日本

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みんなのコメント

1件
  • tak********
    そりゃ一般車と違ってコストカット考えなくていいし、贅沢な装備を贅沢な素材をふんだんに使えるんだから、造る側としてはかえって楽に造れるんじゃない?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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