マルチパスウェイを謳うトヨタから、AE86カローラ レビンをベースとしたフルバッテリー「AE86 BEV Concept(電気じどう車)」が発表されたのは、ちょうど1年前の東京オートサロン2023でした。2024年版はしっかり進化を果たした上で、ナンバーをついに取得。しっかり「走れる」ことを思い切りアピールしています。【TAS2024速報】
新たなハチロク体験会を、一般向けに計画中
新車のカーボンニュートラルは、これからの時代、ある意味必然となりそう。一方で今、乗っている「愛車のカーボンニュートラル」もまた、オーナーにとっては今後、気になるところでしょう。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
ましてやそれが、長きに渡って大切にし続けてきた名車だとすれば、なおさら「なんとかこれからも大手を振って乗り続けたい」と思うはず。というわけで、トヨタが提案する名車ハチロクのフルBEVコンバージョンが、1年かけてさらに進化して登場しました。
しっかり公道を走れるようにナンバーが取得されているのに加えて、東京オートサロン2024の屋外会場では、土屋圭市氏の「AE86 スーパーマメ号」とのジムカーナ対決が行われるそう。
もっと気になるのは、春ごろメドに予定されているという「お客様が実際にお乗りいただける企画」(公式リリースより)でしょうか。株式会社KINTOが運営する旧車コミュニティである「Vintage Club by KINTO」での開催が計画されているとのこと。詳細は別途、KINTOからお知らせがあるので、楽しみにして待ちましょう。
[ アルバム : 「電気じどう車×カローラ レビン」がナンバー取得 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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