2023年2月1日(日本時間)、マツダは北米で新型ミッドサイズ3列シートクロスオーバーSUV、CX-90をワールドプレミアした。で、気になるのが国内・欧州向けとされる新型CX-80。いまどんな状況!?
※本稿は2022年12月のものです
文・予想CG/ベストカー編集部、写真/MAZDA、ベストカー編集部 ほか
初出/ベストカー2023年1月26日号
マツダ 新型CX-80は350万円~か!? 3列シート採用で23年秋登場の見込み
■日本で販売するマツダのフラッグシップSUV マツダ CX-80(2023年秋登場)
マツダ CX-80。CX-60で登場した最新の魂動デザインを踏襲。伸びやかなフロントノーズが高級感にあふれている(画像はベストカーによる予想CG)
2022年にマツダのラージ商品群第1弾としてCX-60がデビュー。第2弾として2023年2月1日(日本時間)CX-90が北米で発表され、その流れに続くのか? 注目されるのがここで紹介するCX-80だ。
今後北米向けとしてCX-70(CX-60のワイド版)、CX-90、日本、欧州向けとしてCX-60、CX-80を順次市場に投入していく。
CX-80はCX-8の後継モデルの3列シートLクラスSUVで、ボディサイズは全長4950×全幅1890×全高1720mmと予想。
これはCX-8より全長で+25mm、全幅で+45mm、全高で=10mmとなるがほぼ同サイズ。
パワーユニットは2.5L直4、3.3L直6クリーンディーゼルターボ、ディーゼルマイルドハイブリッド、直4・PHEVの合計4種類というのはCX-60と同じ。
CX-80の存在意義は前述のとおり3列シートにある。
FRプラットフォームゆえ室内にドライブシャフトが入り込むなかで2列目、3列目の快適性をどのように実現してくるのかに注目だ。
価格は350万~750万円と予想している。
パワーユニットはCX-60同様に4種類。トップモデルには2.5L直4のPHEVが搭載される
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みんなのコメント
国産FRベースのSUVと言うだけで価値があるのに
昨今のファッションSUV(トヨタレクサス系)が馬鹿みたい
さりとて似たようなのを並べて売る意味も余裕もないだろう。