(2021.4.24) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース8選(2021.4.24)
安全装備、技術力、コスパ、プロが選ぶWithコロナ時代の〝安くてイイ〟クルマ3選
トヨタ「bZ4X」
トヨタは、電動車のフルラインアップ化の一環として新EVシリーズ「TOYOTA bZ(トヨタ ビーズィー)」を発表し、中国・上海モーターショーにて、シリーズ第一弾となる「TOYOTA bZ4X(トヨタ ビーズィーフォーエックス)」のコンセプト車両を初披露した。
【参考】スバルと共同開発した新AWDシステムを採用!Dセグメントセダン並みの室内空間を実現したトヨタの新EV「bZ4X」
メルセデス・ベンツ「GLC 220 d 4MATIC Coupe Magno Night Edition」
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツのプレミアムミドルサイズ SUV「GLC クーペ」の特別仕様車「GLC 220 d 4MATIC Coupe Magno Night Edition」の販売を開始した。 GLCクーペは、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたSUVクーペ。メルセデス・ベンツのベストセラーモデル「Cクラス」と同等の安全・快適装備を備えるとともに、プレミアムミドルサイズSUV「GLC」と同等の走行性能、利便性を実現している。
【参考】ボディカラーに専用外装色の艶消しグレーを採用!AMGスタイリングをスポーティに仕上げたメルセデス・ベンツ「GLC 220 d 4MATIC Coupe Magno Night Edition」
ホンダ「Honda SUV e:prototype」
ホンダは、中国・上海で開催中の2021年上海モーターショー(第19回上海国際自動車工業展覧会、プレスデー:4月19日~20日 トレードデー:4月21日~23日 一般公開日:4月24日~28日)において、中国初となるHondaブランド電気自動車(EV)のプロトタイプモデル「Honda SUV e:prototype(ホンダ エスユーブイ イープロトタイプ)」を世界初公開した。
【参考】中国初となるホンダの電気自動車プロトタイプ「Honda SUV e:prototype」世界初公開
三菱自動車「エアトレック」
三菱自動車の中国における車両生産・販売合弁会社である広汽三菱汽車有限公司は、上海モーターショーにおいて電気自動車(EV)の新型SUV『エアトレック』のデザインを公開した。 “Electric(電気自動車の「電気」)” “Expanding(カーライフの「拡張」)” “Expressive(三菱自動車らしさの「表現」)”という3つのキーワードからなる「“e”-cruising SUV」というコンセプトを元にデザインした新型『エアトレック』は、EVらしい先進的で洗練させたイメージとするとともに、フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」に代表される一貫した三菱デザインアイデンティティを取り入れ、三菱自動車らしい力強い走りを表現するスタイリングとした。
【参考】三菱自動車の新型SUV「エアトレック」のデザインを公開
レクサス「ES」
LEXUSは、新型「ES」を世界初公開した。日本での発売は、2021年秋頃を予定している。ESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに販売を開始。世界中の多くのユーザーに静粛性と乗り心地、広い室内空間が好評となり、これまでに80以上の国や地域において累計約265万台を販売してきたLEXUSラインアップの基幹モデルだ。
【参考】静粛性と乗り心地を向上し上質な快適性を磨き上げたレクサスの新型「ES」世界初公開
アウディ「Q4 e-tron」
アウディは電気自動車 第3弾となるAudi Q4 e-tronを世界初公開した。 Audi Q4 e-tronは、アウディがコンパクトセグメントに導入する初の電気自動車で、先駆的なデザイン、最先端のディスプレイテクノロジー、広々とした室内空間を持ち合わせている。このニューモデルにより、アウディは電動化攻勢を継続的に推進する。
【参考】先進的なデザイン、最先端ディスプレイ、広い室内空間、アウディの電気自動車第3弾「Q4 e-tron」はコンパクトSUV
ベントレー「コンチネンタルGT V8エクイノックス・エディション」
ベントレーマリナーは、コンチネンタルGT V8エクイノックス・エディションを新たに発表した。 コンチネンタルGT V8エクイノックス・エディションは、熟練した職人の手でハンドクラフトされ、10台限定で製造される日本市場だけの限定モデル。ブラック、シルバー、ホワイトのモノクロームカラーを基調とした、このエクイノックスのテーマは、シンプルなスタイリングによって際立つ力強さと気品だ。
【参考】最高速は318km/h、0-100km/h加速は3.9秒!熟練した職人の手によって仕上げられた日本限定10台のベントレー「コンチネンタルGT V8エクイノックス・エディション」
日産「GT-R NISMO」
日産は「NISSAN GT-R NISMO」2022年モデルと「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルを先行公開した。両モデルの価格発表は本年8月、発売は10月を予定している。「NISSAN GT-R NISMO」2022年モデルと特別仕様車の「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルは、ボディカラーにNISMO専用新色の「NISMOステルスグレー」を設定。
【参考】2022年モデルは専用色ステルスグレーを採用!独自の進化を続ける日産「GT-R NISMO」の魅力
構成/DIME編集部
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みんなのコメント
IS!
今までマット塗装は一部のハイエンド用だったから
しかしふつうのサラリーマンが乗る車をマット塗装して維持出来るのかな