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サクラ、ekクロスEV、ID.4、乗ってわかった電気自動車最新モデルの○と×

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サクラ、ekクロスEV、ID.4、乗ってわかった電気自動車最新モデルの○と×

電気自動車乗り比べに関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。

電気自動車乗り比べ

グッドイヤーが静粛性とハンドリング性能を追求したオールシーズンタイヤ「VECTOR 4SEASONS GEN-3」を発売

課題は航続距離だけ!?2022年のイヤーカーに選ばれた日産「サクラ」の完成度

日産の電気自動車の歴史も長く、多くのEVを制作し、発表・発売している。第1号は1947年の「たま電気自動車」。この電気乗用車は3年間で1100台、販売され、タクシーなどに使用された。2000年の「ハイパーミニ」は2人乗りのコミューターだった。これも市販された。  一般にその存在が知られるようになったのは2010年に発売された「リーフ」。三菱の「i-MiEV」に登場は遅れたが、量販EVとして、モデルチェンジを続けながら、販売されている。さらに2020年にはクロスオーバーEVの「アリア」を発売した。

【参考】https://dime.jp/genre/1547317/

大人4人がしっかり乗れる!実用性の高さはピカ一の三菱「ekクロス EV」

三菱自動車のEV(電気自動車)製造の歴史は2006年10月に「i-MiEV(アイミーヴ)」からスタートしている。世界初の量産電気自動車「アイミーヴ」は、軽自動車の「i(アイ)」をベースにしていた。リアエンジンに代えた永久磁石式同期電動機(モーター)をリアに搭載した5ドアハッチバック車だった。電池はリチウムイオン電池で、床下に並べた。

【参考】https://dime.jp/genre/1547166/

EVで雪道を走って大丈夫?安全かつ快適なドライブ旅行を実現してくれたフォルクスワーゲン「ID.4」

サステナブルなモビリティの世界の構築を目指し、カーボンニュートラルに向けた取り組みが著しい自動車業界。その象徴とも言えるEV(電気自動車)を各社が矢継ぎ早にリリースしていることが何よりそれを物語っている。使い勝手のいい実用車を数多くリリースしてきたフォルクスワーゲン(VW)もそのひとつ。このドイツの一大自動車ブランドは、2030年までに車両の生産からリサイクルまでの二酸化炭素排出量を2018年比で40%削減し、2050年までには全モデルをEVとする目標を掲げて、車両の電動化を推し進めている。その一翼を担うのが、昨年日本に導入された新型ピュアEVの「ID.4」である。

【参考】https://dime.jp/genre/1543368/

構成/DIME編集部

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みんなのコメント

7件
  • で、乗って分かった○と✕は?
  • フォルクスワーゲンの発表したバッテリー劣化率が優秀過ぎて驚いた
    日本メーカーも発表するべき
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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