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新しいBMW 1シリーズが登場!──GQ新着カー

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新しいBMW 1シリーズが登場!──GQ新着カー

内外装の変更で、さらに上質なコンパクトハッチへ。

フロントまわり激変!

愛車の履歴書──Vol40. 木村多江さん(前編)

6月5日、BMWは、新しい「1シリーズ」を発表した。

アップデートの最大のポイントは、フロントまわりだ。新しいキドニーグリル(フロントグリル)や灯火類によって、よりシャープな印象を高めた。先日発表された新しい3シリーズを彷彿とさせる進化だ。さらにスポーツモデルのキドニーグリルはブラックとし、精悍さを高めた。フロントに対しリヤまわりの変更箇所は少なく、バンパーや灯火類などのデザインが変更された。

インテリアでは、ほかのモデル同様にBMWカーブド・ディスプレイを設置し、先進性と操作性を高める。インフォテインメントシステムは最新のBMWオペレーティング・システム9にアップデートされた。

インパネまわりは物理的なスイッチが大幅に減り、すっきりとした。多くの車両設定は、タッチスクリーンのBMWカーブド・ディスプレイで操作する。

シート形状も変更され、快適性と座り心地が向上したという。さらに、レザーフリー仕様も用意。装備面では、オートマチックエアコンシステム、アラームシステム、電動格納式ドアミラー、新しいナビゲーションシステムなどを標準化した。

搭載するパワーユニットがガソリンとディーゼルで、デュアルクラッチタイプの7ATと組み合わされる。

新しい1シリーズの日本導入時期などは未定だ。

文と編集・稲垣邦康(GQ)

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みんなのコメント

3件
  • rav********
    まるでヤリスクロスみたいなフロントだな。だけどキドニーはこの位の大きさで良くて、バランスが取れてると思う。ロアグリルの造形はこの形が良いと思う。
  • yam********
    物理スイッチが大幅に減ってスッキリって、Euro NCAPにタッチ操作がダメ出しされたばかりなのに大丈夫?
    開発時はまだ提言でてなくて、コストダウンと流行りに乗っかって深く考えなかったんだろうな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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