フォルクワーゲン ジャパンは2024年10月1日、マイナーチェンジしたコンパクトSUVのT-Cross(ティークロス)を発売した。
車種展開は以下の通り。
フォルクスワーゲンが新型ティグアン/パサートと商品改良を図ったゴルフ/ゴルフ・ヴァリアントの予約受注を開始
TSIアクティブ:329万9000円
TSIスタイル:359万9000円
TSI Rライン:389万5000円
今回の仕様変更は、エクステリアデザインの刷新や新ボディカラーの設定、インテリアの質感向上、機能装備のバージョンアップなどを図って、コンパクトSUVとしての魅力度をいっそう高めたことが特徴である。
まず外装では、T-Cross初となるLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”を採用するとともに、X字に点灯する3DデザインのLEDリアコンビネーションランプを配備して、前後ビューを先進的かつ印象的なアピアランスに仕立てたことがトピック。また、ボディカラーには新色となるグレープイエロー、クリアブルーメタリック、キングズレッドメタリックを設定し、全8色の展開とする。また、上級グレードのTSIスタイルにはオプションで落ち着いたグレー基調のデザインパッケージ〈ミストラル〉(ブラックドアミラーハウジング、デザインパッケージ専用インテリア/マットダークグラファイト塗装7J×18アルミホイール“Köln”+215/45R18タイヤ、beatsサウンドシステムを含む)を用意した。ボディサイズはTSIアクティブとTSIスタイルが全長4140×全幅1760×全高1580mm/ホイールベース2550mmに、TSI Rラインが全長4135×全幅1785×全高1580mm/ホイールベース2550mmに設定している。
インテリアについては、ダッシュパッドにソフト素材を採用して質感を向上させたことが注目ポイント。また、フロントシートヒーターをTSIスタイルとTSI Rラインに標準で、プレミアムサウンドシステム“beatsサウンドシステム”をTSIスタイルとTSI Rラインにオプションで設定し、より快適な室内空間を創出する。運転席/助手席はTSIスタイルとTSI Rラインにスポーツコンフォートシートを装着し、TSI Rラインには“R”ロゴを入れた専用ファブリックを張った。一方、機能面に関してはVolkswagen純正インフォテイメントシステム“Ready 2 Discover”(通信モジュール内蔵、AM/FM、ワイドFM対応、ジェスチャーコントロール、コネクティビティ機能“App-Connect”)やデジタルメータークラスター“Digital Cockpit”、モバイルオンラインサービス“VW Connect”および“VW Connect Plus”、USBポート(Type-C)、スマートフォンワイヤレスチャージング、2ゾーンフルオートエアコンディショナー(運転席/助手席独立調整)&フレッシュエアフィルターなどを標準装備。Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”(SSDナビゲーションシステム、通信モジュール内蔵、AM/FM、ワイドFM対応、ジェスチャーコントロール、コネクティビティ機能“App-Connect”)とデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”はオプションで選択可能としている。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、1.0TSIの999cc直列3気筒DOHC12V直噴インタークーラー付ターボエンジン(最高出力116ps/5500rpm、最大トルク200Nm/2000rpm~3500rpm)を搭載。トランスミッションには7速DSGを組み合わせて前輪を駆動する。また、先進安全運転支援システムとして同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”やアダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)、プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”(歩行者検知対応)を全グレードに標準で装備した。
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