Volkswagen Golf R
フォルクスワーゲン ゴルフ R
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ふたりのレーシングドライバーが雪上ドリフト対決
フォルクスワーゲンは、ゴルフVIIIのトップに君臨するハイパフォーマンス仕様「ゴルフ R」の雪上ドライビング写真と動画を公開した。
新型ゴルフ Rは、歴代ゴルフ Rを凌駕する最高出力235kW(320ps)・最大トルク420Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載。このパワーを効率的に路面へと伝えるために、全輪のトルク配分をインテリジェントに行う「Rパフォーマンス ・トルク・ベクタリング」機能を備えた4 MOTION(4WD)を採用した。路面ミューの低い雪上や氷上でも抜群のトラクション性能を発揮する。
さらに今回、YouTubeのフォルクスワーゲン Rチャンネルに「ゴルフ R ウィンターチャレンジ」を公開。この動画では、レーシングドライバーのベンジャミン・ロイヒターとジャスミン・プレイシグが、ゴルフ Rで雪上ドライブ対決を行っている。
リヤ左右輪もインテリジェントにトルク配分
4輪駆動システム「4 MOTION」に組み合わせられたトルク配分機構「Rパフォーマンス ・トルク・ベクタリング」は、前後輪だけでなく左右輪もインテリジェントにトルク配分を行う。420Nmという強大なトルクをフロントアクスル間だけでなく、左右のリヤタイヤにもアクティブに配分することで、特にコーナリング時において俊敏性を大幅に向上させることが可能になった。
ゴルフ Rの開発を担当したフォルクスワーゲンのヨナス・ティーレベインは、次のように開発意図を説明する。
「ゴルフ Rで目指したのはニュートラルな走行特性です。つまり、アンダーステアにもオーバーステアにもならないようにすること。どんな環境下においても、常に素直にコントロールできるようにしたかったのです。このアクティブなホイール・トルク・コントロールにより、ハンドリング性能を限界まで引き上げることができます。高速走行時にも車両のハンドリングは可能な限りニュートラルに保たれるでしょう」
「スペシャル」と「ドリフト」モードを搭載
新型ゴルフ Rにオプションとして用意されている「Rパフォーマンス・パッケージ」を装着することで、最高速度を270km/hにまで上げることも可能だ。
Rパフォーマンス・パッケージには、リヤアクスルのダウンフォースを増大させるために、大型化されたリヤスポイラー、エストリルデザインの19インチホイールを装着。さらに「スペシャル(Special)」と「ドリフト(Drift)」という、ふたつのドライビングプロファイルが追加される。
「スペシャル」は、全輪駆動システムを含めてすべての主要な駆動パラメータを、ニュルブルクリンク ・ノルトシュライフェに合わせてセッティング。一方、サーキットなど公道以外の敷地で楽しめるのが「ドリフト」。このプロファイルを選ぶと、ベースモデルに設定されたニュートラルなハンドリングではなく、あえてオーバーステアを誘発することで、手軽にドリフトを楽しむことが可能になる。
ドライビングプロファイルの選択は、ステアリングホイールの「R」ボタンを軽く押すことで、簡単に素早く行うことができる。
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