現行Vクラスに迫力のバンパータイプを用意WALD”BLACK BISON EDITION”がデビュー!
メルセデス・ベンツの歴代Vクラスを手がけてきた「WALD(ヴァルド)」が、ついに現行W447型Vクラスのエアロパーツに着手。開発が完了したという情報が流れてきた。 「WALD」といえば、AMG GTやベントレーなどのハイエンドモデルに特化した取り組みでも有名だが、Vクラスメイクでも定評がある。初代のW638型をはじめ2代目のW639型では、全5タイプをリリースするなど積極的に開発。いずれもスマッシュヒットの人気スタイルなだけに、新型Vクラスの登場を待ち望んでいたユーザーは多いはずだ。
アルファードよりも高額な「840万円のミニバン」にはどんな価値があるの?
昨今のLサイズミニバンのアフター関連マーケットは、トヨタ・アルファード/ヴェルファイアを中心とした国産車勢が圧倒している。1強に挑む欧州プレミアムミニバンの熱き戦いは、マーケット的にも盛り上がるはずだ。 さらに、アルファード/ヴェルファイアのガソリン&ガソリンHV対Vクラスのディーゼルという、エンジン対決も見落とせないネタではないか。
さて、話は戻って「WALD」のVクラス。 与えられたシリーズは「ブラックバイソンエディション」で、フロント/リア共に迫力のバンパータイプを採用してきた。 特にフロントは左右に大きくダクトを設け、センターボトムにはWALD伝統のA型ラインを配置。Vクラスとは思えないほど攻撃的、かつ走りのイメージを前面に押し出している。 一方、リアスタイルといえば明らかに純正とは差をつけながらも同社のデザイントレンドを反映させたシルエットを採用。ハイグレードで落ちついた雰囲気が与えられた。
足元に奢られたホイールは、WALDの2018年新作モデル『K11C』をインストール。”KAEDE”とネーミングされた自然美を感じさせる秀逸のデザインは、石畳に落ち葉、そこに佇むVクラスを思い描けば、まるで北斎の世界観のごとく。 色気が香り立つ、ミニバンメイクへ新たな選択肢が増えた。 WALD SPORTS LINE BLACK BISON EDITION for V-Class LONG フロントバンパースポイラー¥170,000 サイドステップ¥88,000 リアバンパースポイラー¥120,000 上記3点キット¥380,000 ルーフスポイラー価格未定
ヴァルド TEL072-673-3000 http://www.wald.co.jp/
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