ポーランが情熱を向けた自動車のボディ
初代オーナーにちなんで、エンビリコス・ベントレーと呼ばれる、1938年式のクーペ。アンドレ・マリス・エンビリコス氏の資金力で、英仏の合作として生み出された印象的なモデルだが、筆者は「ポーラン・ベントレー」と称する方が正しいと思う。
【画像】「フランス的」と反発された流線型 エンビリコス・ベントレー 同年代のハイエンド・モデル 全115枚
確かに、特別なボディの対価を支払ったのはエンビリコスだ。彼は金融業と海運業で成功した、富豪のギリシア人だった。だが、空気力学へいち早く注目していたフランス人技術者、ジョルジュ・ポーラン氏の名を冠した方が、特長を端的に表すだろう。
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みんなのコメント
・・・すみません、意味わかりません。
エンジンは4250ccなら理解できるのですが・・・