MINIならではのディテールは現代的にアレンジ
MINIといえば先ごろ「クラブマン」の改良版が上陸したばかりだが、SUVテイストである「クロスオーバー(本国名はカントリーマン)」の改良版と思われるテスト車両がカメラにキャッチされた。
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「カントリーマン」は2008年パリサロンで初公開後、2010年9月から欧州で初代が発売。日本には2011年に導入されている。MINI初となるSUVであるとともに当時は初の5ドア、4WDとMINIの歴史を変える数々の新機軸が投入。デビュー当時はそれに対する賛否両論もあったが、現在ではMINIブランドの主力へと成長している。
今回捉えた開発車両だが、ボディ前後にはお馴染み黄色と黒の唐草模様のカモフラージュが施されている。その内容は、フロントグリルがわずかに縮小、コーナーエアインテークは垂直のコンパクトサイズに再設計されるほか下部吸気口が拡大。さらにテールライトのグラフィックもリフレッシュされるなど、ディテールには多くの変化が見られそうだ。一方、キャビン内の撮影はできなかったが、より大型のインフォテイメント・ディスプレイを装備。いくつかの新機能や追加の標準装備が期待できるという。
パワーユニットは、最高出力150psと190psを発揮する2種類の2L直列4気筒ディーゼルターボに加え1.5L直列3気筒ターボ+電気モーターのプラグインハイブリッドがキャリオーバーされる見込み。とはいえ、現行クロスオーバーは最高出力306psを発揮する最新の「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」をリリースしたばかり。それだけに改良版クロスオーバーのデビューは約1年後、2021年モデルとしてワールドプレミアされるだろう。
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