レースは今シーズン導入の「アタックモード」を駆使した展開に
メキシコシティーで開催された「ジャガーIペイスeトロフィー」第3戦では、トップの座を争うサイモン・エバンス(チーム・アジア・ニュージーランド)とセルジオ・ヒメネス(ZEGジャガー・ブラジル・レーシング)が接戦を繰り広げ、アタックモードを駆使したセルジオ・ヒメネスが、2戦連続の優勝を果たした。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが今年も読売巨人軍にオフィシャルカーを提供
初参戦の日本人ドライバー、青木拓磨(チーム・ヨコハマ・チャレンジ)は見事なレース展開を繰り広げ、国際的な電気自動車のレースにおける初めての車いすレーサーとして、初の表彰台獲得も達成した。
メキシコのローカルVIPドライバーとして参戦したマリオ・ドミンゲスは、3位でのフィニッシュを成し遂げ、本シリーズにおけるVIPドライバーとして初の入賞者となった。
青木拓磨(チーム・ヨコハマ・チャレンジ)のコメント
「今回のこの素晴らしいリザルトは、⼀番うしろのグリッドからスタートしただけに本当に嬉しいです。今回私は初めてこのレースに臨むこととなり、EVのレースもまた初めて、このサーキットも同様です。しかし、チーム横浜チャレンジのスタッフ全てが私を助けて、早くこれらに馴染めるようにしてくれました。さもなければ、このような結果を得ることは出来なかったでしょう。また、クルマを単に私が運転できるようにしてくれただけでなく、トップポジションを狙えるようなクルマに仕上げてくれたジャガー・ランドローバーのスペシャルビークルオペレーションズ(SVO)、グイドシンプレックスそしてMスポーツに、私は大変に感謝をしています。」
「ジャガーIペイスeトロフィー」第4戦は、2020年4月3日(現地時間)、イタリアのローマで開催される。
「ジャガーIペイスeトロフィー」専用のレースカーのみを使用するこのサポート・レースは、未来のドライバーや定評のあるレーシングドライバーに、ゼロエミッションのモータースポーツの世界的な舞台で競い、彼らの才能を披露する機会を提供するもの。そして最初のシーズンで歴史を作りあげた画期的な本シリーズは、今シーズンは8つの世界都市で10レースが開催され、最大20台ジャガーのフルバッテリー電気自動車「I-ペイス」がグリッドに並ぶ。
また、シーズン2には、新しくアタックモードが導入され、各レースで決定される特定の時間帯に、トルクとパワーが20%追加で提供されるため、より緻密なレース戦略を立てることができ、オーバーテイクのチャンスが増えている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
27年ぶりにあの懐かしいスターレットが戻ってくる!? ヤリスより小さいリッターカーは2026年登場か!?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?