■全長5m超えの巨体
ヒョンデのマレーシア法人は、MPV(日本でいうミニバン)「スターリア」の10人乗り仕様の先行予約を現地で受け付けています。
【画像】巨大ボディで10人乗り仕様も連投! 新型「スターリア」の斬新ボディを画像で見る(44枚)
マレーシアでは7人乗りモデル(スターリアプレミアム)に続いて導入される計画ですが、どのようなMPVなのでしょうか。
スターリアのボディサイズは全長5255mm×全幅1995mm×全高1990-2000mm(韓国仕様)。日本やマレーシアなどで展開されるトヨタ「アルファード」(全長4945mm-4950mm×全幅1850mm×全高1935mm-1950mm、日本仕様)よりも全長・全幅で上回るサイズとなっています。
外観は、宇宙船をモチーフにデザインされたという流線型のシルエットが特徴的。内装は、韓国の伝統的な建築様式「韓屋」(ハノク)がイメージされ、広いガラスエリアにより開放感があります。
VIPの送迎用途も視野に入れられた豪華仕様のスターリアプレミアムや、使いやすい荷室を確保した商用バン仕様など、幅広いバリエーションも特徴となっています。
2021年3月17日に世界初公開され、同年4月19日に韓国市場で発売。マレーシア市場では同年10月27日に7人乗りのスターリアプレミアムから導入されました。
そのうえで、今回標準仕様のスターリア(10人乗り仕様)が導入されることがアナウンスされました。10人乗り仕様について価格などの詳細は明かされていないものの、「ライト」「プラス」「マックス」の3グレード展開になる見込みです。
ちなみに、7人乗り仕様はマレーシア市場で36万6768リンギット(日本円で約1160万)に設定されます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる!
ホンダ新「フィット」登場!? 約215万円のスポーティモデル! 「なかなか格好いい!」反響多い「無限仕様」 中国が羨ましい…
車のメーター「謎の青いイカ」点灯したら要注意! ヘッドライトが勝手に上向きに!? 「ハイ/ロー」自動切り替えが不評なワケ
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり全面刷新ですでに「注文殺到」か カクカクデザインד上質内装”の新型「フリード」 販売店の反響は?
いくら魅力を語れど売れなくなるには理由がある! セダン&ワゴンが日本で衰退しているワケ
みんなのコメント