クロスオーバーSUVの定番「三菱 アウトランダー」のPHEVに、黒をアクセントとする特別な内外装を備えた特別仕様車「BLACK Edition」が新たに設定された。標準車もコネクティッド機能を充実させるなど、実用性にも富んだ一部改良が施されている。
アルミホイールまで、精悍かつ上質な「黒」をまとう
『アウトランダー』のPHEVモデルは、2021年12月に日本を皮切りにニュージーランドやオーストラリアでも発売がスタートした。電気モーターを主とする滑らかかつ力強い走り味と、三菱ならではの緻密な四輪制御技術による天候や路面を選ばない優れた走破性で人気を獲得。2021年度PHEV国内販売ではトップを記録するなど、名実ともに高い評価を受けている。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
今回、新たに追加された「BLACK Edition(ブラックエディション)」は、PHEVの「G」グレード(7人乗り/5人乗り)をベースとして、内外装を上質かつ精悍に仕立て上げたモデルだ。「黒」をテーマに、様々なアレンジが施されている。
エクステリアではフロントグリル、スキッドプレート(フロント/リア)、ドアミラーをブラックで統一。やや色調が異なるグロスブラックのセンターピラーとクォーターピラー、専用ブラック塗装20インチアルミホイールを採用した。ボディカラーは、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカを「BLACK Edition」専用色として設定。ほかに2トーンは4色、またモノトーンは2色の合計6色のボディカラー展開となる。
「Black Edition」の設定に合わせて、標準車にも価値ある改良が施された。Wi-Fiの定額利用が可能になったほか、スマートフォンアプリの利便性向上などいわゆる「つながる系」の機能装備充実が中心だ。発売は10月27日(木)から。
[ アルバム : アウトランダー PHEV BLACK Edition はオリジナルサイトでご覧ください ]
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
えっ!「車検」通らなくなる!? “2026年夏”から始まる「ロービーム検査」って何? “延命処置中“に考えたい対策とは
“150万円台”から! マツダ「軽自動車」に大反響! “鼓動”感じる「ターボエンジン」&めちゃ広っ車内空間! 軽ハイトワゴン「フレアワゴン」に熱視線
なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ポルシェ」級スペックの「ロータリー」搭載車に熱望の声! “市販化”進む「アイコニックSP」に反響集まる
運転免許をもつ[日本人の8.1%]が75歳以上の高齢ドライバーってマジ!? その世代に向けての警察庁の[策]も気になる!
角田裕毅、FP1で痛恨のスピン。赤旗原因に……F1イギリスGP初日からつまずく
マツダ新型「軽トラック」発表に反響あり!「ぬかるみ脱出助かる」「ついに窓が自動化!?」悪路走行も強化「新スクラムトラック」約106万円から登場
トヨタ「アルファード“スポーツ”」発表! ド迫力「60万円超えホイール」×精悍「メッキアクセント」がカッコイイ! 高性能化する「トムスパーツ」9月に登場
なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
みんなのコメント