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「ランエボ復活への道」や「地味だけど乗ってほしい車」など盛りだくさん!【先週の人気記事ランキング】

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「ランエボ復活への道」や「地味だけど乗ってほしい車」など盛りだくさん!【先週の人気記事ランキング】

先週よりYahoo!ニュースへの配信が始まり、読まれる記事がやや様変わりしてきた先週9/4(日)~9/9(土)の『ベストカーWeb』。それでも「ベストカーらしさ」はまったく変わらずお届けしております。本記事ではその一週間の中で特によく読まれた記事をダイジェスト&編集後記を交えてご紹介いたします。見逃した方、もう一度読みたい方はぜひご参照ください。以下、アクセスの多かった順に紹介いたします。

文:ベストカーWeb編集部

三菱「ランエボ復活」のシナリオを読み解け!

■【1位】 三菱「ランエボ復活」のシナリオを読み解け!

日産・ルノーと資本提携することで、2017年上半期世界販売台数でグループ世界一になった三菱。さらにC・ゴーン氏は「名門ブランド復活」の実績があり、ランエボやパジェロなどのブランドを生かす手立ても考えているはず。そうした経営関連情報と現在スクープ班が持つ開発情報を総合してお送りした当企画。「ランエボが復活するならこういう方向性だ」と示したところ、Yahoo!ニュースのトップに取り上げられ、当サイトはアクセス過多でサーバーがダウンしました(ご迷惑をおかけしました!)。

ともあれ、ランエボです。これまでのセダンだけでなく、時代に合わせた、また三菱が得意なSUVでの復活も充分ありえます。詳細はぜひ当企画にてお確かめください。

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※関連記事 日本では不人気車が世界でバカ売れ!? 世界販売首位の日産・三菱【世界で売れてる車ベスト5】はこちら

■【2位】 自動車メーカーが勧める(地味だけど)「とにかく一度乗ってほしい車」8選

各自動車メーカーの広報マンが「ぜひ乗ってほしい」とアピールする広報車を集めた企画がアクセス数2位となりました。黙っていてもガンガン乗ってもらえる「売れてる車」、「注目度の高い車」ではなく、こういう機会にお薦めしたい、「乗ればそのよさがわかる車」が続々登場。トヨタ、レクサス、日産、ホンダ、スバル、マツダ、三菱、ダイハツ各社から1台ずつ推薦していただいて8車種紹介いたしました。

どれもさすがの眼力で、「ここ最近あまり名前は聞かないけど、乗ってみるといい車」が集まりました。

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※関連記事  地味だけど! 売れてないけど!! 「いい」と言える国産車5選【日陰の車に愛と関心を!!】 はこちら

■【3位】 お値段300万円の軽自動車!? フルカーボンの勇ましいコペン現わる

デビューから3年がたち、話題にのぼることが少なくなりやや影が薄くなってきた気がするダイハツ・コペン。しかしこの7月に大変気になるパーツが発売されました。それが(ダイハツ直系チューニングブランド)「Dスポーツ」より発表された「COPEN 400 TDC」。コペン専用のカーボン製ボディキットで、これがとにかくカッコいい。30セットの数量限定販売なのですが、コペンの脱着構造をうまく生かしたモデルなので、気になる皆さま、ぜひともチェックしてみましょう!

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※関連記事 動画/テリー伊藤のお笑い自動車研究所 Vol.495ホンダS660&ダイハツコペンセロ試乗 はこちら

■【特別エントリ】 ニッポンの名エンジン ベスト5【21世紀以降編~絶滅危惧のV8から最新軽の660ccも登場~】

省燃費性能全盛期、ハイブリッド全盛期の今だからこそ「気持ちいいエンジン」の価値が見直されつつある昨今。21世紀以降にも現役で市販されているエンジンの中からベスト5を選出しました。水平対向やターボ、VTEC、V8、軽の3気筒と見事にバリエーションが揃った企画となりました。

読み直してみると、こうしたバラエティ豊かなエンジンをどれでも選べる現代日本の自動車界って、ものすごく豊かなんだな、ということです。いつか内燃機関が衰退して、「この吹け上がりがいいんだよな」とか「加速フィールとエキゾーストノートが最高だ」とか、誰も言わなくなったとしても、こういうカルチャーがあったことは記憶しておきたいなと想います。

>> 続きはこちら

※関連記事 純ガソリンエンジン車No.1決定戦(ベストofベスト編) はこちら

そんなわけで、今週のベストカーWebもよろしくお願いします!!

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