Netflixは最近、F1を題材とした番組『Drive to Survive(栄光のグランプリ)』の第4シーズンの配信をスタートした。F1のオーナー企業であるリバティ・メディアのグレッグ・マフェイCEOによれば、第3シーズンよりも多くの視聴者が集まっているという。
この『Drive to Survive』は、2019年に配信がスタートし、F1パドックの住民たちの個性と、その舞台裏を世界中に知らしめてきた。特にアメリカで人気を博しており、同国で起きつつあるF1ブームの牽引役ともなっている。その結果、来季からはアメリカで3レース(オースティン、マイアミ、ラスベガス)が開催されることになった。
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その新シリーズ、第4シーズンが3月からNetflixで配信がスタート。今回のシリーズでは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)による激しいタイトル争いなど、2021年シーズンを10のエピソードで振り返っている。
まだシーズン5の制作計画は明らかにされていないものの、マフェイCEOによればシーズン4がシーズン3を上回る視聴数を記録しているため、既に議論の上にあることを明らかにした。
「すでに世界33ヵ国でナンバーワンのショーになっていることを、我々も、そしてNetflixの友人たちも、喜んで報告するよ」
マフェイCEOは、ラスベガスGPの発表会見の際にそう語った。
「シーズン4の視聴者は、シーズン3の視聴者よりも既に多くなっている。だから、大成功だ」
「我々の人気を高めるのに役立った要素が、他にも多くあると思う。しかし、この番組も間違いなくそのひとつだ」
ただ、この『Drive to Survive』には批判的な見方があるのも事実だ。特にドライバーらの描写には脚色が多く、懸念を表明するドライバーもいる。
昨年のF1ワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、2021年シーズンの自分がどう描かれているかということに懸念を抱いているため、インタビューに応じることをやめたことを明らかにしている。そして最近でも、彼はその考えを変えるつもりはないと語った。
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、ドライバーたちが今後も『Drive to Survive』の制作に協力できるよう、脚色が行きすぎないようにするための話し合いが予定されていると明かしている。
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