2気筒500cc版も本命! ホンダCL500スクランブラー【レブルベースでCL大復活!? 後編|YM未来予想】
業者向け2輪オークションの最大手である、ビーディーエス。同社は’22年4月5日より、2輪オークションで培ったノウハウや情報をフルに生かした、一般ユーザー向けのバイク&パーツ検索サイト「BDSバイクセンサー」をオープンさせる。「なかなか目当ての車種がみつからない」「中古車が高い」。そんなバイク人気再燃中の現在において、バイク探しの選択肢が増えるのは素直に嬉しいこと。オープンを記念した豪華キャンペーンが実施されるほか、東京モーターサイクルショーではバイクが当たる大抽選会も行われるぞッ!
●外部リンク:BDSバイクセンサー(公開まではティーザーサイトを表示)
目指したのはシンプルな操作でバイクを探せるサイト!
3月9日に発表された新サービス、BDSバイクセンサー。車種や予算などから目当てのバイクを探せる、バイク検索サイトだ。サイトを作る際にこだわったのは、すぐに理想のバイクが見つかるシンプルな操作性。「探しているオートバイがなかなか見つからない」「新車を注文しても納車まで数ヶ月待ち…」「サイトを見ても在庫車と注文車が混在している」。そんなユーザーの悩みに応えるべく、すぐに購入可能なバイク情報だけを掲載している点が特徴だ。
―― 正式オープンは4月5日より。現在はティーザーサイトがオープンしている。
母体となるビーディーエスはもともと業者向けの2輪オークションを手掛けており、掲載されるショップはすべてオークションの加盟業者となる。オークションを介した取引車両であれば自動的にBDSバイクセンサーに登録されるので、車両情報を入力して送信して…などといった手間を省くことができる。処分したい車両を、店頭在庫からオークション出品へと簡単に切り替えられる機能(その逆も可)も実装。「紙への手書きで在庫管理をしているショップもある。販売・在庫の管理ツールとしても使ってもらえれば」とのことで、各販売店にとってBDSバイクセンサーを利用するメリットは多そうだ。
ユーザーにとっても「安心感」というメリットがある。上記の通りビーディーエスオークションの加盟業者のみが掲載されている上、バイクの”流通証明書”のような機能の実装も今後予定しているという。車検証のようにある時点でのバイクの状態を記録したもので、たとえば安いけれどリスクがあるような、いわゆる「アブナイ車両」かどうかがすぐに分かるのだ。
東京モーターサイクルショーではバイクが当たる抽選会を実施!
サイトオープン前には各種イベントでPRを実施。’22年3月19日~21日開催の大阪モーターサイクルショーでは、大阪オートバイ事業協同組合(AJ大阪)とコラボ。
’22年3月25日~27日開催の「東京モーターサイクルショー2022」では、バイク輸送専門会社のBASと共同出展。QUOカードや金券のほか、なんとオリジナルラッピングを施したバイクも当たる、大抽選会を実施!ブースで配られるパンフレットにあるQRコードを読み込めば参加可能とのことで、ショーに行く方は是非立ち寄ってみてほしい。
―― 画像はディーザーサイトより。4台のバイクが当たる!
―― 記者発表の会場に展示された、CBR250RR(左)とYZF-R25(右)。「極上の中古車」とのことで、カスタムパーツもついている。 [写真タップで拡大]
◆東京モーターサイクルショー来場者限定大抽選会の景品
HONDA CBR250RR(オリジナルラッピング):1台
YAMAHA YXF-R25(オリジナルラッピング):1台
SUZUKI GSX250R(オリジナルラッピング):1台
KAWASAKI Ninja ZX-25R(オリジナルラッピング):1台
BDSバイクセンサー金券20万円:10名
QUOカード5000円分:200名
オープンを記念した総額1億円のキャッシュバックキャンペーンも
4月5日からはグランドオープンの記念として、特別なキャンペーンも実施される。BDSバイクセンサーにて見積もり・問い合わせをしたバイクが納車に至った場合、もれなく最大2万円をキャッシュバック(車両本体価格の10%が上限)。さらに、その内10人に1人は最大10万円に増額される(車両本体価格の20%が上限)。
バイクの購入を検討している方は、4月5日になったらサイトを速攻チェックだ!!
―― 記者発表はビーディーエスの本社にて行われた。左から株式会社ビーディーエス代表取締役CEO 徳山勇秀氏、BDSバイクセンサーイメージガール 竹川由華さん、大阪オートバイ事業協同組合理事長 池淵香次氏、株式会社ビーディーエス取締役社長執行役員 加藤丈兒氏。
―― 竹川由華さんはイメージガールとして、東京モーターサイクルショーなど各種イベントに登場予定。ちなみにご本人の愛車はYZF-R25とのこと。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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みんなのコメント
とか思ってましたが、今や…
原因は 国産4メーカーとも 製造中止車種が多いため ラインナップが極端に減り
中古車の方が 幅広く車種を選べること
また新車価格の値上げ幅も大きく、その分も中古車価格が引きずられアップにつながっている
また 半導体不足もあるけど 新車の納期遅れで 契約しても納車は半年後とか1年後とか
ひどいと未定とかが多く、待てないユーザーが中古車に流れていることもあるのでしょう