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【スクープ】三菱ランエボ次期型、最新予想CGを入手!

掲載 更新 133
【スクープ】三菱ランエボ次期型、最新予想CGを入手!

SUVよりやっぱりセダンが似合う!?

次期型の開発が噂されている三菱のスポーツセダン、『ランサーエボリューション』の最新予想CGを入手した。

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初代「ランエボ」は、最高出力250psを発揮するギャランVR-4の「4G63型」ハイパワーターボエンジンを搭載し1992年に登場、以降23年間10世代に渡り発売されていたが、2015年の限定モデル「ファイナルエディション」を最後に生産終了となっている。2017年には、益子CEOが「ランエボの再開発に挑戦したい」とコメントしており、期待が集まっているが、現段階で確定情報はない。

一方、2017年の東京モーターショーでは、ランエボのSUV版として「e-エボリューション」が初公開、SUVとして復活する可能性が示唆されている。

デザイナーのRain Prisk氏から入手した次期型予想CGは、最新の「ダイナミックシールド」を採用。流麗なルーフライン、インパクトの強いキャラクターライン、新設計された大型リアウィングを装着、「Evo X」より長く低いボディシルエットを持ち、スバル「WRX STI」を大型化させたイメージだ。

またシャープで薄型のLEDヘッドライト、大きなインタークーラーを露出させた黒いグリルを装備、ボンネットには2つのエアエクストラクターを備えている。さらにヘッドライト横にエアインテークを追加するなど、冷却効果が高められている。

もし次期型が登場するとなれば、プラットフォームにルノー・日産・三菱アライアンスによる「CMF-C/D F4」を採用し、『メガーヌRS』次期型とコンポーネントを共有すると噂されている。パワートレインは、最高出力341ps、最大トルク433Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボチャージャーエンジン+48マイルドハイブリッドシステムなどが期待できるだろう。

ランエボがSUVとして復活するのも楽しみではあるが、予想CGを見ると、やはりスポーツセダンが似合うのは間違いない。

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みんなのコメント

133件
  • 頼むから、
    ランエボのSUVだけやめてくれ。
  • カッコいい!再販してくれたら嬉しい!けど何だろう、シビックタイプRもランエボも庶民の車ベースだったからダサカッコイイが何か良かった自分としては少し寂しい気持ち。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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