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フェラーリ、「レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト」デザイン賞を4年連続受賞

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フェラーリ、「レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト」デザイン賞を4年連続受賞

フェラーリは、「Portofino(ポルトフィーノ)」の革新的なデザインが評価され、「レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した。フェラーリとしては、ひとつのニュー・モデルと対象としたこの栄誉ある賞を受賞するのは4年連続となる。

ポルトフィーノは、最新V8エンジン搭載のGT車輌で、クラストップの性能とラゲッジ・スペースを併せ持と、リトラクタブル・ハードトップが特徴のエレガントで多用途性に優れたコンバーチブル・モデルだ。
そのスタイルに感銘を受けた国際審査員は、次のように述べている。
「フェラーリ ポルトフィーノは、感動的な進化発展を現実のものとしたこによって、胸を躍らせるような造 形美で人々の心をとりこにします。それは、魅力的な彫刻が発するメッセージのようです。リトラクタブル・ハードトップの組み合わせは最適解となっています。いつまでも記憶に残るエレガントなフォルムは、マティリアルと技術の妥協のない高い品質によってさらに強調されています。
フェラーリ ポルトフィーノは、これまでにない未来志向のアプローチを完璧に実現させたモデルです。」

フェラーリ GTの世界を広げる新型「ポルトフィーノ」を日本で初披露

また、7月9日にドイツ・エッセンのAalto Theater(アールトシアター)で行われた祝賀セレモニーでは、国際的なデザイナーで構成された審査団からフェラーリの優秀なデザイン品質を称えるふたつのレッド・ドット賞が「812 Superfast(スーパーファスト)」と「FXX K EVO」に贈られた。

812スーパーファストは、特徴的なファストバックの滑らかなシルエット、明確に折れ急激に傾斜するライン、印象的な力感あふれるホイール アーチは、その堂々たる6.5リットル V型12気筒によって保証された812 Superfastのパワーとアグレッシブな印象を伝える。
FXX K EVOは、専用研究開発プログラムで大きな役割を果たすために特別開発された車輌で、2005年に始まったXXプログラムを大きく進展させたモデル。レース専用スーパーカーとして、すでに最先端を誇るモデルの性能をさらに極限まで引き上げるために、フェラーリのエンジニアとフェラーリ・スタイリングセンターのデザイナーが共同で開発したエアロ・パッケージの最新進化版を装備しているのが特徴だ。

フェラーリ ポルトフィーノ 関連情報
フェラーリ 812スーパーファスト 関連情報
フェラーリ FXX K EVO 関連情報
フェラーリ 関連情報

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