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パナソニックが従来比2.6倍の高精細画質と180度の広視野角を実現したSDカーナビ「ストラーダF1X PREMIUM10」の専用リヤビューカメラ「CY-RC500HD」発売

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パナソニックが従来比2.6倍の高精細画質と180度の広視野角を実現したSDカーナビ「ストラーダF1X PREMIUM10」の専用リヤビューカメラ「CY-RC500HD」発売

パナソニック オートモーティブは、SDカーナビステーション「ストラーダF1X PREMIUM10」専用のリヤビューカメラ「CY-RC500HD」を10月中旬に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は20,000円。

本製品は、10V型有機ELを採用した「ストラーダF1X PREMIUM10」(品番CN-F1X10BLD、CN-F1X10LD)専用の高画質リヤビューカメラ。

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10V型有機ELモデルとHD-TVI接続により、同社従来品VGAモデル表示と比較して約2.6倍の高精細画質を実現し、鮮明な画像を提供。また、水平約180度の広視野角は、自車両に接近する自転車や歩行者などを、いち早く認識することを可能にし、バック時の安全・安心運転をサポートする。

また、従来機種「CY-RC100KD」と同様に、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応し、強い光のある場所や暗い場所で発生する白飛び・黒つぶれを抑制し、視認性の向上も実現。

さらに、全長8mもあった、カメラ本体コードと電源コードの間に、中継コードを追加し、3分割することで、車室外のカメラ、バックドア、トランク、車室内を経由する複雑な配線の作業性を向上。コード間の接続コネクタは、作業性と抜け防止を兼ね備えたねじ式ロック機構を採用している。

そのほかの主な仕様は、映像素子が1/3.8型カラーCMOS素子、出力画素数が約92万画素。本体サイズは幅23×高さ23×奥行き23mm(背面突起部を除く)、質量は約30 g(コードを含む)。

関連情報
https://panasonic.jp/car/

構成/立原尚子

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