昨年の「X」を再設計 控えめなエレガンス
ジェネシスは、新たなコンセプトモデル「Xスピーディウム・クーペ」を、ニューヨーク・モーターショー2022で初公開した。昨年の「X」コンセプトを作り直したもので、同ブランドの将来の市販EVを予告する、パフォーマンス志向のモデルだ。
【画像】ジェネシスの流麗なEVクーペ【現行ラインナップと写真で比較】 全105枚
Xスピーディウム・クーペは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのルク・ドンカーヴォルケが主導したXコンセプトを基に、ジェネシスのデザイン理念であるアスレチック・エレガンスの進化を示す「フリースタイル」のデザイン演習であると説明されている。
スピーディウムの名前は韓国のサーキットに由来する。ジェネシスはラインナップの電動化に伴い、「ドライビングのエモーショナルな価値」へのコミットメントを強化するとしている。
低く構えたロングホイールベースのシルエットはそのままに、ディテールを大きく変えている。フロントには特徴的なラップアラウンド型ツインライトバーがあり、現行ラインナップとは大きく異なっている。
流線型のサイドプロファイルは、「控えめなエレガンス」に焦点を当てた「アンチウェッジ」デザイン理念を体現しているとのこと。ミニマルなデザインでありながら、大きく膨らんだフェンダーの上部には折り目が付けられている。
リアエンドは、現行のジェネシスGV60、GV70、GV80に採用されているものと同じスリムなツインライトバーが配置され、見慣れた外観になっている。
ドンカーヴォルケは、今回のデザイン変更について、「それぞれのデザイン要素に、一呼吸置くスペースを与えました。デザイン要素を互いに競わせるのではなく、互いを補完し、尊重し合えるように編成しています」と語った。
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