『プロテックス レーシング』に荷物はどれぐらい入るのか検証!
普段の旅行にも大活躍すること間違いなし!
【粟野如月コラム】ヘルメットが入るキャリーバッグ『プロテックス レーシング』の実力検証!【KISA’s DRIFT LIFE vol.39】
サーキットに行けば、必ずと言って良いほど目にするキャリーバック『プロテックス レーシング』。ヘルメットがすっぽり入り、軽くて頑丈、さらにTSAロック付きで飛行機に乗る際に預けるのも安心だと、多くのドライバーが愛用しています。
私が使っている『r-2モデル』は、ヘルメット以外にもハンスやレーシングスーツなど、サーキットグッズ一式+数日分の着替えなども入れられるタイプ。海外遠征時でも、このキャリーバッグと小さい手荷物バッグのみで行けちゃう大活躍アイテムなのです。
と言っても”数日分の着替え”って、実際どれぐらい入るんでしょうか? 今回は閉まらなくなるところまでひたすら服を入れる実験をしてみました!
まずプロテックスの中はこんな感じ。購入時に、ウレタン底敷きとヘルメットを固定するネットが付属で付いています。
内部にはネットを固定するフックがあるので、このようにキャリーバッグの上側にヘルメットを固定します。ここはキャリーを閉じると、ちょうど丸く膨らんでいる部分になります。
ヘルメット横のD1ロゴバッグにはレーシングスーツとハンス、さらにその上にレーシンググローブとレーシングシューズ、そして耐火インナー一式。無線など他のアイテムを持っていく場合もあると思いますが、今回はここまでを“走行するのに必要最低限のグッズ”とします。
プロテックスの中には仕切りもありますが、ここはチャックで外して使うこともできます。荷物が少ないときは仕切りがある方が便利ですが、今回はただいっぱい入れることが目的なので、外して入れてみます!
ちなみに裏技?というか、ヘルメット内部にタオルや服を入れるという強者もいますが、今回は入れていません。隙間と上にどんどん服を置いていきます!
この写真を見ていると、全然閉まる気がしないと思いますが(笑)、さっきの仕切りを外したのでキャリーの反対側にもたっぷりスペースがあります。
と、ここで思い出しました! もうひとつ必要なものがありました。現地での移動時に使うための、少し大きめのカバン!
その昔、私がプロテックスデビューした時に移動用カバンを持って来なくて、結局プロテックスで移動するという羽目に…。というわけで、現地での移動を考えて、大きめのバッグは必需品なのです。
さて最後はそんなカバンを入れたところで、チェッカーフラッグ!ここまで入れるとさすがにめちゃくちゃ重いです(笑)
結果はこちら!
ヘルメット、レーシングスーツ、レーシンググローブ、レーシングシューズ、インナー一式、ハンス、移動用カバン。パーカー1枚、デニム1本、ヨガウェア3本、ショーパン2本、Tシャツ13枚、タオル2枚でした。
もちろん女性の場合は、ここにメイクグッズだったり、必要なものは人それぞれ違うと思いますが、これだけ入るとなると3~4泊は余裕ですよね。私も実際4泊までしたことあるので、プロテックスはもう手放せない!おすすめです♡
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