ロイヤルエンフィールド「コンチネンタルGT 650」新型発売 ブラックアウトされた「Dark」も新登場

進化したネオレトロモデル

ロイヤルエンフィールドはネイキッドモデル「コンチネンタルGT 650」の最新モデルを2023年10月より発売しました。

　2018年9月の発売以来、世界中の多くのユーザーから好評を博しているコンチネンタルGT 650は、高い信頼性を持つ排気量648ccの並列二気筒エンジンを搭載するクラシカルなスタイルのネイキッドモデルです。

　フレームのスペシャリストとして世界的に知られるHarris Performance（ハリス・パフォーマンス）社と共同で開発されたフレームを採用するコンチネンタルGT650では、セパレートハンドルとバックステップで前傾のライディングポジションを採用。

　カフェレーサーを思わせる均衡のとれたスタイルに仕上げられています。

　コンチネンタルGT650の最新モデルでは、LEDのヘッドライトや新デザインのスイッチ、可変レバー、USBポート（左スイッチ下部）や洗練されたリアサスペンションを新たに搭載。

　キャストホイール仕様、エンジン・ホイール・エキゾーストなど各部がブラックアウトされた新バリエーション「DARK」のほか、ワイヤースポーク仕様の「Standard」「Custom（受注生産）」「Special」の計4バリエーション、6色がラインナップされています。

　コンチネンタルGT650の価格（消費税10%込）は97万200円から102万5200円で全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で取り扱い中です。