デザイン一新 カラーも豊富に
マツダは、Bセグメント・ハッチバックの「2」の改良新型を英国で発売した。内外装のスタイリングを大幅に刷新し、新色のボディカラーも追加している。
【画像】日本未導入のマイルドハイブリッドも【英国仕様のマツダ2と日本仕様を写真で比較する】 全58枚
英国向けのマツダ2は、ワイヤレスのアップル・カープレイ、クライメートコントロール、クルーズコントロールを標準装備し、1万7750ポンド(約300万円)から販売される。ライバルのトヨタ・ヤリス(ハイブリッド専用)やプジョー208より、2500ポンド以上も安い価格設定だ。
エクステリアの変更点としては、ヘッドライトに食い込むようなフロントグリルや、低くスポーティなフロントバンパーなどがある。また、カラーアクセントが随所にあしらわれるようになった。
エンジンラインナップは従来と変わらず、自然吸気1.5L直列4気筒エンジンを採用し、最高出力は75ps、90ps、115psの3段階が用意される。
マツダのマイルドハイブリッドシステム「eスカイアクティブG」は、6速MT車のみの設定で、6速AT車には搭載されない。
スポーティな最上級「ホムラ・アカ」も設定
今回の改良ではグレード構成も変更され、「センターライン」、「ホムラ」、「エクスクルーシブ・ライン」、「ホムラ・アカ」の4種類の展開となる。
センターラインとエクスクルーシブ・ラインには、グリル下部のカラーパネル、グリルとリアバンパーのイエローアクセント、グロスブラックのサイドミラーハウジングを特徴とし、マツダは「色の組み合わせの幅が広がる」と述べている。
センターラインには15インチのアルミホイール、エクスクルーシブ・ラインには16インチが装着される。インテリアでは、ダッシュボードパネルが一新され、外装色に応じてミント、ホワイト、ブラックの3色から選択できる。
ホムラとホムラ・アカは、スポーティ性を強調したグレードである。
ホムラは、バンパーデザイン、ブラックのハニカムグリル(レッドアクセント付)、ブラックの16インチアルミホイール、ブラックのシャークフィン・ルーフアンテナなどを採用し、より洗練されたデザインとした。
ホムラ・アカは、ブラック&シルバーメタリックのアルミホイール、グロスブラックルーフを装備している。
インテリアではいずれも、ブラックのファビリックシート(レッドトリム付)、グロスブラックのダッシュボードパネル、レッドのエアベントを標準装備とする。
ホムラ・アカは、シートに部分的にレザートリムを施し、インテリア全体にソフトタッチな素材を採用するほか、ヒーター付きレザーステアリングを装備した最上級グレードとなっている。
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みんなのコメント
凄い時代になったなぁ