2017年はドリフト界には大きな出来事がありました!F1やWRCなど世界トップカテゴリーのレースを統括するFIAによる世界初の公認ドリフト世界大会「FIAインターコンチネンタル ドリフティング カップ」の開催です。世界最高峰の2日間にわたる激戦、その模様を収録したDVD『FIA インターコンチネンタル ドリフティング カップ』が11月10日(金)発売!
【SBK最終戦・ドゥカティレポート】デイビス・レース1、レース2ともに2位。チャンピオンシップ2位が確定
ドリフト競技発祥の地、日本に、世界14の国と地域から24人の選手が集まり、2日間に渡って競技が行われた。初日の9/30にはFIA会長ジャン・トッド氏も来場。競技は1日目のLEG 1と2日目のLEG 2の合計得点で順位を決定。それぞれ単走、追走で競技を行い、初めてドリフトを競技化した日本のD1GPのルールをベースとした、FIA統一ルールで行うという初めての試みでした。単走とは・・・1台ずつ走行し、審判員が求めるライン、スピード、ドリフトアングルを狙う。ドリフトテクニックの正確さを競う。単走の上位16台が追走トーナメントに進出する。追走とは・・・2台で走行し、先行は単走通りベストなドリフト走行をし、後追いはいかにぴったりくっついてドリフトできるかを競う。先行、後追いを入れ替えた2本の走行で対戦する。参加国はブラジル 中国 台湾 フランス 香港 イラン イタリア 日本 韓国 リトアニア マレーシア ロシア タイ アメリカ
普段見られない海外選手の走りに興味があるという観客が多かった中、世界のトップドリフターたちの走りは凄かった!とくにロシアのゴーチャ、アルカーシャの走りはバツグンでした!
そして世界最高峰のドリフトテクニックがぶつかり合う初のFIA公式戦の模様を収録したDVDが11月10日に発売されます!日本から世界へと発信する新しいモータスポーツ・エンターテインメントをその目で確かめよう。
『FIA インターコンチネンタル ドリフティング カップ』トールケース入りDVD1層1枚 約85分11月10日発売価格:本体2,200円+税全国書店・ネット通販にて
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