GTスペシャル・クラシックのサイズ増に加え、ホワイトリボンタイヤもラインナップ
1960-1970年代に販売されていたヒストリックカー(旧車)の人気が高まっており、当時のクルマを手に入れて走らせたいという人が増えている。そこで問題になってくるのがタイヤだが、当時の標準装着タイヤはもちろん、後に交換されたタイヤでも30年以上経っていることが多く、山は残っていたとしても安全性が保たれてるとは言い難い。とはいえ今のタイヤを履こうとするとサイズがなかったり、あるいはせっかくの旧車の雰囲気が崩れてしまう面もある。
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その際、基本はオリジナルを忠実に再現すべく塗装や鈑金を行ったり、失われた部品については、その車の廃車体を手に入れ、パーツをはぎ取って使うなど、ケースは様々ではあるが、ことタイヤだけは、たとえデッドストックがあったとしても使用には躊躇するところだった。
そうなると致し方なく近年のタイヤを入れるのだが、不思議なものでトレッドパターン一つで足回りの雰囲気が変わってしまい、その明らかに当時とは違うタイヤが、当時物を狙ったせっかくの「こだわりのカタマリ」を台無しにしているパターンも散見された。
古くはミシュランが一定数の『XWX』を継続生産し、初期911等のヒストリックカーの足回りの決め手を担っているが、かといってそれを国産車に履かすのは、やはり違和感が・・・
だから今回の商品は、タイヤで悩む国産ヒストリックカーオーナーに福音であることは間違いない。