明らかな低迷とキープ！ コロナ禍で明暗を分けた軽自動車と登録車の販売台数

■コロナ禍での軽自動車と登録車はどうなった!?

　2020年1月20日にスズキ「ハスラー」が発売されたことを皮切りに、トヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」、「アコード」など、今年も各メーカーから続々と新型車が登場しました。

　6月に入り、半年が過ぎようとしているいま、コロナ禍のなかでどのような状況となっているのでしょうか。

　軽自動車部門では、全高を15mm、ホイールベースを35mm延長して、より角ばったデザインに一新された新型ハスラーが1月に登場。

Comments

無理矢理感が激しすぎる分析。
実際は、「軽自動車購入層は、コロナによる心理的・経済的ダメージをより強く受けている」、そんだけのこと。

新車販売を回復させる為に、政府は新車取得時の大胆な減税施策を実行するべき。
自動車は日本の基幹産業なのだから、早くしないと間に合いませんよ！