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独VW、低価格の小型EV開発で仏ルノーと提携か 300万円前後の「ID.1」実現は
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低価格EVの共同開発 早くから交渉か

ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲン・グループは、小型のEV(電気自動車)の共同開発に向けたパートナー企業を探していると報じられている。その候補の1つとして、フランスのルノーの名が挙がっている。

【画像】ルノー「トゥインゴ」がEVとして電撃復活?【ルノー・トゥインゴ・コンセプトを写真で見る】 全5枚

独経済紙ハンデルスブラットはこの件に詳しい情報筋の話として、フォルクスワーゲンとルノーが「非常に早い段階」で交渉していると報じた。最終的な提携先は未定だが、合わせて年間20万~25万台を生産する可能性があるという。

フォルクスワーゲン・グループとルノーの広報担当者はいずれもコメントを控えた。

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みんなのコメント

1件
  • rvu********
    ID.1がトゥインゴBEVベースになったら、日産サクラとも兄弟ということになるね。サンタナ以来のコラボ案件になるかも。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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