EVではなくエンジンを搭載し登場
かねてから噂されていたフェラーリの新型SUVが初めて衆目の前に姿を見せた。なお今回の発表ではモデル名は明かされなかったが、ニューモデルの全容が今年後半に公開されることが明かされた。
公開された画像からは、跳ね馬初となるSUVのフロントフェイスがはっきりと見て取れる。細いLEDのエレメントに複雑な造形のパーツを組み合わせたヘッドライト周りは「SF90」や「ローマ」といった最新フェラーリとイメージを同じくするもので、細長のグリル上部のスリットと相まって、ボディのワイド感を強調している。
ロワーバンパーの左右には大型のエアインテークを備え、V型12気筒と噂されるパワートレインに大量の空気が導入されるようになっている模様。ボンネット手前に加え、バンパーの中心にもシルバーの跳ね馬エンブレムが飾られているが、画像が暗すぎるため明度を上げても、センター部分のグリル等がどのような処理になるのかは判別できない。
新型SUVは車幅2m程度になるとみられ、正面から見た限り派手なワイドフェンダーなどは装着していない。全体として非常にクリーンでエレガントなスタイルに感じられる。
ライバルとは一線を画する存在に
なお、これまでのスパイショットやリーク画像から、フェラーリは新型SUVに比較的ロー&ロングなボディを与えるとみられ、グランドツーリングカー的な要素を併せ持つことがうかがえる。また、一般的なSUVよりもフロントセクションが長くとられ、これまでのフロントエンジンフェラーリと同じく、フロントミッドシップレイアウトを採用する可能性が高い。
つまり、先行する仮想敵の「ランボルギーニ ウルス」や「ロールスロイス カリナン」、「ベントレー ベンテイガ」、「アストンマーチン DBX」などとは、キャラクターを異にする模様。フェラーリ初のSUVはどんなクルマになるのか、期待は尽きない。
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