F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目は、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。角田裕毅(RB)は11番手だった。
このセッションではほとんどのマシンが1セット目のタイヤにミディアムを選択。メルセデスの2台のみ、ハードタイヤを履いた。その後各車はソフトタイヤに履き替え、アタックラップを実施。ここでトップタイムを記録したのはレッドブルのセルジオ・ペレスで、1分43秒490だった。
ペレスがトップのままセッションを終えるかと思われたが、序盤にマシン不具合を訴えていたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、遅れてソフトタイヤを投入。
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