現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > トップシークレット・スーパーGT-R 落札ならず 東京オートサロン出展車×ヤフオク

ここから本文です

トップシークレット・スーパーGT-R 落札ならず 東京オートサロン出展車×ヤフオク

掲載 63
トップシークレット・スーパーGT-R 落札ならず 東京オートサロン出展車×ヤフオク

トップシークレット・スーパーGT-Rの概要

自動車イベント「東京オートサロン2022」と「コレクションカーオークション」のコラボレーションにより、リアルでのイベントとオンライン入札を融合したオークションが開催された。

【画像】どんなクルマ?【トップシークレット・スーパーGT-Rを詳しく見る】 全46枚

「コレクションカーオークション」は、希少価値の高いクルマに特化したオークションハウスのBHオークションと、ネットオークションの「ヤフオク!」が協力して昨年6月から開かれている。

2022年1月23日に判明したオークションの結果を紹介。

トップシークレット・スーパーGT-R

スタート価格:1283万6364円(税込1412万円)
最終結果:落札ならず
入札数:0
オドメーター:4200km

トップシークレット・スーパーGT-Rの詳細

トップシークレット・スーパーGT-Rは世界的なチューナーとして名高い永田和彦氏の老舗ショップ「トップシークレット」が放つ、そのまま街を走れる「大人」なコンプリートカー。

このモデルでまず目を引くのが、GT-Rの迫力を強調し、より洗練した圧巻のエクステリア。

ダクトを備えたフロントフェンダーは片側20mmワイド化。純正のリアタイヤ(サイズ11J+30)がフロントにも収まるようになっている。

フェンダーを繋ぐエッジのたったサイドステップはカーボンが用いられ、マッスルなフェンダーにメリハリを与えている。

一方で、フロントバンパーは純正バンパーと同格のサイズのモノが装着され、猛々しさの中に大人の余裕を内包し、普段使いも容易なデザインへと進化している。

また存在感たっぷりのリアウィングにもこだわりが詰まる。

「車検対応範囲内でどこまでダウンフォースを稼ぐことができるのか? 」という永遠のテーマに今一度挑戦し、機能性、ルックスともにこの車両の魅力を底上げしている。

ヘッドライト、テールランプもLEDに交換され、夜間の視認性も向上している。

そして極め付けは外装色。

ホワイトから100台限定モデル「Tスペック」にも起用された「ミレニアムジェイド」に塗り替えられ、ホイールもそれにあわせて「OZ 35 GT-R SF トップシークレット」へと変更。

メカニカルな部分に関してはブーストアップに、2021年ベースの最新データにコンピューターを書き換え、足まわりに手が加えられたライトチューンにとどめている。

これはGT-R純正の耐久力と乗りやすさを重視し、「走り」と「普段使い」両方で高いパフォーマンスを発揮できることを意識しての仕様という。

しかし最大出力600ps近いパワーを発揮する有り余る馬力は、最高速チューナー永田氏のアイデンティティを鮮明に感じることができる。

内装もさりげないカスタムで、機能性と高級感を演出。ダッシュボードにはカーボンをあしらい、シートにはブリット製のセミバケットシートを備え、ハイスペックスポーティらしい威厳を放つ1台。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
レスポンス
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
バイクブロス
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
motorsport.com 日本版
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
LE VOLANT CARSMEET WEB
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
くるまのニュース
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
VAGUE
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
バイクのニュース
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
LE VOLANT CARSMEET WEB
BMW R1300GSアドベンチャーをイギリス人レーサーが斬る「30Lタンクの巨体で攻めの走りができる…そのシャシーと電子制御に驚愕だ」
BMW R1300GSアドベンチャーをイギリス人レーサーが斬る「30Lタンクの巨体で攻めの走りができる…そのシャシーと電子制御に驚愕だ」
モーサイ
「シボレー コルベット E-Ray」は4WD化の恩恵が絶大!もっと刺激的な電気エイの襲来に喝采を【新車試乗】
「シボレー コルベット E-Ray」は4WD化の恩恵が絶大!もっと刺激的な電気エイの襲来に喝采を【新車試乗】
Webモーターマガジン
軽さと居住性を両立したバックパッキングテント「Thouswinds サジタリアスシングルテント」が発売!
軽さと居住性を両立したバックパッキングテント「Thouswinds サジタリアスシングルテント」が発売!
バイクブロス
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」  理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
くるまのニュース
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
レスポンス
ハミルトンFP2も首位、メルセデス好調も上位は接戦模様か。RB角田裕毅は10番手|F1ラスベガスGP
ハミルトンFP2も首位、メルセデス好調も上位は接戦模様か。RB角田裕毅は10番手|F1ラスベガスGP
motorsport.com 日本版
スズキ、フラッグシップ『ハヤブサ』のカラーリングを変更した最新モデルを発表。11月22日より発売
スズキ、フラッグシップ『ハヤブサ』のカラーリングを変更した最新モデルを発表。11月22日より発売
AUTOSPORT web
まだまだ続きます 北近畿豊岡道の「有料トンネル」料金徴収期間を延長 背景に老朽化
まだまだ続きます 北近畿豊岡道の「有料トンネル」料金徴収期間を延長 背景に老朽化
乗りものニュース
700万円超え! スバル新型「SUV」発表! 2リッター「水平対向」×マイルドハイブリッド搭載! 全長4.7m級の「新フォレスター」欧州に登場へ
700万円超え! スバル新型「SUV」発表! 2リッター「水平対向」×マイルドハイブリッド搭載! 全長4.7m級の「新フォレスター」欧州に登場へ
くるまのニュース
F1ラスベガスFP2速報|FP1に続きメルセデスのハミルトンが最速。角田裕毅10番手
F1ラスベガスFP2速報|FP1に続きメルセデスのハミルトンが最速。角田裕毅10番手
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

63件
  • もろい初期型でチューニング費用を計算しても高すぎる。
  • ミッドシップ、2シーター、フルタイム4wdの農道のF1マシン 持ってるし、、、(笑)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村