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必然だったのか 時期尚早だったか あの名門日産車の「散りぎわ」は…?

掲載 更新 ベストカーWeb 3
必然だったのか 時期尚早だったか あの名門日産車の「散りぎわ」は…?
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 現在の「日産自動車株式会社」が発足したのは1934年6月(昭和9年)、今から85年も前のことだ。これまで日産は、いくつものクルマを開発し、「名車」とよばれるクルマも数多く世に送り出してきたが、「名車」と呼ばれながらもモデル廃止を選んだクルマも多くある。

 今回は、廃盤となってしまった名門日産車の散りぎわを確認しながら、なぜ生産終了することになったのか、考えていく。

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みんなのコメント

3件
  • 最近、新車の勢いが無いからなのか単なるノスタルジーなのかは知らないけど、1980年代後半から2000年ころまでの昭和末期・平成初期の車の記事が多くないですか?
    まあこの記事ではデュアリスとかジュークとか最近の車のことも言っているけど…
  • 市場調査をせずに思いつきだけで車を投入してきた結果だ。
    これが時々ヒットを生み出すから厄介なんだよな。
    それを上手く使えばいいがライバルが更に上手いことやってくると、そっちへ靡いてしまい迷走が始まる。
    それと部品の品質が悪すぎる。
    だからトヨタと比べると故障が多すぎて話にならない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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