シエンタでエンジン破損のおそれ
トヨタは、2022年4月13日、シエンタ、ハリアー、ノア、ヴォクシーをはじめ、レクサスNXなど計12車種、34万8152台(2015年5月~2022年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国土交通省によると、シエンタのハイブリッドモデルのカウルルーバにおいて、サービスホールカバー部の防水機能が不適切なため、経年で防水性が低下し、雨水などがエンジンのインジェクタ取付部から燃焼室に浸入することがあるという。最悪の場合、エンジンが破損し、走行不能になる可能性がある。不具合は27件報告されている。
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みんなのコメント
何回リコールするんだよ
リコールハリーアップの略だろう