ミック・ドゥーハンの初戴冠から30年。F1オーストラリアGPで記念のデモラン、息子ジャックとともに2輪と4輪の共演へ

　ロードレース世界選手権の500ccクラスで5度のタイトルを獲得したミック・ドゥーハンと、息子でアルピーヌF1のリザーブドライバーを務めるジャックは、F1第3戦オーストラリアGPの週末にメルボルンのアルバートパーク・サーキットでデモンストレーション走行を行うことになった。

　今回のデモ走行『The Doohan Demonstration Laps』は、重要な節目を祝うものだ。ミック・ドゥーハンがロードレース世界選手権の500ccクラスで5年連続で勝ち取ることになる世界タイトルの1回目を1994年に獲得してから、30年が経ったのだ。

Comments

[big********]

ドゥーハンはもっと日本でも評価されても良いはずなのに、当時のライダーだとレイニーとかシュワンツの方が先に名前が上がってしまう。

[エガちゃんねらー]

たしかイタリアで入院したと記憶してるが
医療ミスで悪化させてしまい
GP専属の医師に連れ出されなかったら
復帰どころか右足を切断するとこだったらしい
奇跡的に復帰はできたものの、当時その医師から
自分の足で走れる事はもう無いと思ってくれ
と宣告されたそうだ
この件にはかなりナーバスだったそうで
インタビューの際に足について触れないように
もし触れたら即取材対応は打ち切るので
と記者に通達があったのに質問したのがいて
本当に即座に退席してしまったとか