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【試乗】4代目ホンダ ライフは背は高いけど、ライバルとは目指すところがちょっと違っていた【10年ひと昔の新車】
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2008年、女性を中心に人気を集めていた「ホンダ ライフ」が5年ぶりにフルモデルチェンジして登場した。その特徴はとにかく実用性にこだわったこと。「日々の暮らしをもっとよくしたい」。まさにホンダらしいクルマだった。ここでは発表後すぐに行われた国内試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2009年1月号より)

ストレスを感じさせない、日々の暮らしに密着した仕上がり
ホンダによると、先代ライフのユーザーはおよそ70%が女性だったそうだ。

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みんなのコメント

11件
  • 確かに視界は広がり運転はしやすくなったと思う。6ライトのウインドウ、Aピラーを立てたこと、ヘッドライトの上部が盛り上がっていて車幅が掴みやすくなっていたりと様々な工夫がなされていたのだが、先代モデルほど売れなかったですね。爪の伸びた女性でも掴みやすかった先代の特徴的なドアノブが、4代目では一般的なフラップタイプのドアノブとなり、一部の女性ユーザーのニーズを掴み損ねたのも一因かと。何よりスタイリングの軽快感が薄れたのが最大の原因かも。
  • 名前は残して欲しかった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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