■ハイブリッドシステムの性能が向上
トヨタのイタリア法人は2022年11月21日、ハッチバックの「カローラ(日本名:カローラハッチバック)」とステーションワゴンの「カローラツーリングスポーツ(日本名:カローラツーリング)」を改良し、2023年モデルの受注を開始しました。
【画像】新顔カローラ登場! スポーティかつイケメンな「GRスポーツ」を画像で見る(29枚)
新型カローラは、デザインの刷新や第5世代フルハイブリッド・エレクトリックテクノロジーの導入、デジタル・ユーザー・インターフェースの一新、安全・運転支援パッケージ「T-Mate」など、最新の技術が投入されています。
従来モデル同様、パワートレインは1.8リッターハイブリッドと2リッターハイブリッドを用意。パフォーマンスとドライバビリティの向上や、CO2排出量削減(または従来モデルと同等)を実現するために、熱機関と電気モーターの両方に大きな改良が加えられました。
さらに、パワーコントロールユニット(PCU)とトランスアクスルの設計を見直し、リチウムイオン電池はより強力になった一方で、小型・軽量化されています。
また、新型カローラには、トヨタの最新のデジタル技術やマルチメディア技術が搭載され、より良いユーザー体験を提供。
10.5インチのマルチメディアディスプレイは、高精細グラフィックとアンチグレアスクリーンを採用し、あらゆる照明条件下で優れた視認性を確保します。
メーター表示も大幅に改善され、12.3インチの新しいデジタルコックピットを採用。カジュアル、スマート、スポーツ、タフという4つのモードでドライバーの好みに合わせてカスタマイズすることができます。
新型カローラには、最新の「トヨタセーフティセンス」とその他のアクティブ運転・駐車支援システムを組み合わせた「Toyota T-Mate」が搭載されており、運転を容易にして安全性を高めるだけでなく、すべての乗員とほかの道路利用者の保護にも貢献しています。
イタリアでは「アクティブ」と「GRスポーツ」の2つのグレードを設定。
アクティブは、10.5インチスクリーンとクラウドナビゲーション、スマートフォン連携機能を備えた「Toyota Smart Connectマルチメディアシステム」、12.3インチデジタルコックピット、トヨタセーフティセンス 3.0など、2023年モデルで導入したすべての新機能が標準装備されます。
一方、トヨタのスポーツスピリットを表現するGRスポーツは、モータースポーツの世界から生まれた内外装のディテールを備え、専用デザインの18インチホイールとBi-LEDヘッドライトを標準装備。
アクティブの全機能に加え、2リッターハイブリッドには「AVS電子制御アダプティブサスペンション」が採用され、スポーティなスタイルと走りを実現しました。
※ ※ ※
イタリアでの価格は、新型カローラが3万2500ユーロから3万8700ユーロ(約472万円から約562万円)、新型カローラツーリングスポーツが3万3500ユーロから3万9700ユーロ(約487万円から約577万円)です。
新型カローラのイタリアにおける最初の納車は、2023年3月を予定しています。
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