この記事をまとめると
■トヨタRAV4に一部改良を実施
クロスオーバーって「SUV感のあるクルマ」のことじゃないの? 新型クラウン発表で噴出した疑問に回答!
■安全装備や快適装備が標準装備となり使い勝手が向上した
■特別仕様車としてAdventure“OFFROAD package II”を設定した
新色の採用でオフロードイメージをさらに強化
「第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー」にてイヤーカーを獲得したトヨタのRAV4。かつて日本を席巻したRVブームの真っ只中に生まれた初代モデルは、多くの人気を博したものだ。その後、2代目3代目と続くが、ボディサイズの大型化やRVブーム(今でいうSUVブーム)が下火となり、ミニバンブームが訪れたことなどから3代目の販売を早々に切り上げ、4代目の販売は海外のみとなっていた。
そんなRAV4は2018年から再び日本で販売を再開させている。その後、SUVブーム真っ只中ということもあって大ヒット。今では人気SUVの一角を占めるようになり、存在感あるモデルとなっている。
そんなRAV4に今回、一部改良と特別仕様車が設定された。
まず改良ポイントだが、今回のタイミングでRAV4 PHVをRAV4のZグレードとして設定することとなった。安全面では、Toyota Safety Senseの機能を拡大する一環として、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加。
インターフェース関係では、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用したほか、10.5インチの大画面ディスプレイを導入。クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」も導入されている(Wi-Fi機能は有料オプション)。その他には、デジタルインナーミラーに録画機能を採用したり、綺麗な車内環境をサポートするナノイーXを標準装備したり、装備の充実が図られた。
また、特別仕様車としてアドベンチャーをベースとした「Adventure“OFFROAD package II”」を設定。同モデルの特徴として、外板色にアティチュードブラックマイカ×アーバンカーキなど、専用のツートーンカラーを2色設定したほか、フロントバンパー、ドアミラーなどに、塗料を塗り重ねてつくり出した、凸凹があり艶を抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」を採用。オフロードマシンテイストになるよう仕上げられている。
価格は293万8000~563万3000円となっているほか、先述した「Adventure“OFFROAD package II”」は388万4000~450万3000円となっている。
機能やデザインにテコが入った大人気SUVを狙うには絶好のタイミングが訪れたとも言えるので、検討中だったユーザーはぜひこの機会に愛車にしてみてはいかがだろうか。
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