■0-96km/h加速1.9秒でも十分速いのに 過激なスペースX仕様とは
アメリカのEVメーカーのテスラには、セダンの「モデルS」や「モデル3」、SUVの「モデルX」「モデルY」などさまざまなモデルがありますが、2022年に生産開始を予定しているスポーツカーとして2代目「ロードスター」の登場が予告されています。
【画像】ありえないほど速い!? テスラ新型「ロードスター」を見る(10枚)
そんななか、2代目ロードスターに異次元の加速力を実現するオプションパッケージが存在するとアナウンスされたのですが、いったいどんな性能なのでしょうか。
テスラのイーロン・マスクCEOは自身のツイッターで、2代目ロードスターに設定される「スペースX ロケットスラスター」というオプションパッケージについて言及。装着車は0-96km/h加速において1.1秒を実現すると説明しました。
「安全ではありますが、非常に過激なモデルになるでしょう。激しいジェットコースターと同じく、持病をお持ちの方にはお勧めできません」と、その異次元の加速性能を表現しています。
2代目ロードスターは、スペースX ロケットスラスターを装着しない標準モデルにおいても優れた走行性能を実現。0-96km/h加速1.9秒、最高速度400km/h以上、ホイールトルク1万Nmというスペックを発揮すると説明します。
駆動方式は4WDで、航続距離は1000kmです。4人乗車が可能で、着脱式ガラスルーフを採用したことにより、オープンエアードライブを楽しめます。
テスラは公式日本語ウェブサイトにおいて、2代目ロードスターの車両価格はベースモデルが車両価格は約2270万円、特別仕様のファウンダーシリーズが約2840万円と案内しています。
それではここでクイズです。
ロードスターの初代モデルは、13年前の2008年にテスラの第一弾モデルとして生産開始されたスポーツカーですが、開発および生産にはあるスポーツカーメーカーが協力していました。そのメーカーは次のうちどれでしょうか。
【1】ポルシェ
【2】ケータハム
【3】ロータス
【4】フェラーリ
※ ※ ※
正解は【3】の「ロータス」です。
テスラの初代ロードスターは、ロータス「エリーゼ」のシャシとパーツの一部を流用して開発。2代目ロードスターとは異なり2シータースポーツカーとして誕生しました。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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